… … …(記事全文3,935文字)◆相次ぐ外国人の暴走事故
埼玉県川口市といえばクルド系トルコ人が多く住む地域だということを知る人が最近、増えているのですが、その原因は残念ながら一部のクルド人によって起こされる犯罪です。9月下旬に、いずれも18歳のクルド人男性と中国人男性が相次いで交通事故を起こしました。最初の事故は9月23日、川口市前川の交差点で乗用車と2人乗りの原付バイクの衝突でした。原付バイクに乗っていた少年2人のうち1人が死亡、もう1人は意識不明の重体。埼玉県警は27日、逃走後、出頭してきたクルド人をひき逃げと無免許過失運転致死傷の疑いで逮捕しました。
9月29日早朝、前川とさほど離れていない仲町の交差点で一方通行の道を猛スピードで逆走し、一時停止を無視して交差点に進入した乗用車が直進してきた乗用車に激突しました。突然、横から突っ込んでこられた51歳の会社役員の男性は即死状態でした。車を運転していたのは中国籍の男で仲間と飲んでいたようです。埼玉県警の取り調べに対して「一方通行を逆走して事故を起こした。酒を飲んでいた。逆走しているのが分り、早く通り抜けようとした」と供述したそうです。飲酒運転も一方通行の逆走も本人は分かっていながら幅2.5メートルほどの道を時速100キロ以上で走ったというのだから驚きます。
川口市の年間の事件発生数は3,800件超と、県内ワースト1位です。そのためか「埼玉県で住みたくない街ワースト1位」で、毎月1000人ずつ人口が減り続けているそうです。ちなみに「住みたくない街ワースト2位」は、ベトナム人が大量移住してベトナム寺院も建立された越谷市、ワースト3位は川口に隣接し、在日外国人の割合が約9.0%の蕨市だそうです。(『住民が〈怖くて道を歩けない〉と嘆く埼玉県川口市「外国人ドライバー暴走事故」続発の異常実態』10月1日 Asagei Plus)