… … …(記事全文3,822文字)●ブロック注射のため早朝に出発
最近、家事・雑用のため脊柱管狭窄症対策のブロック注射に行けず、相当具合が悪くなっていた。薬もなくなったので、いつもの長岡市の病院へ行くことにした。そこは、予約制を取っておらず、受付順の診療なので、できる限り早い時間に家を出る。診察は、午前8時30分から、受付は午前6時から行っている。この午前6時に病院へ着くように逆算する。というのは、注射の後2時間ベッドで安静にしていなければならないため、午前中に終わりたいからである。
この日は、午前5時30分に出発した。夏場は明るいが、今は真っ暗である。もちろん車のヘッドライトは点灯している。診察時間に間に合うようにすると、途中で通勤ラッシュの渋滞にはまることになるのも早く出かけるもう一つの理由である。
手術に成功した人は、「ブロック注射は対症療法にすぎない」と主張する。これについては旧稿で述べた。
「ブロック注射は対症療法なのか」(2024年6月7日配信)
https://foomii.com/00200/20240607053000125037
●車内で仮眠
受付を済ませた後、近所のコンビニでコーヒーと軽食をとる。それからは、病院の駐車場で仮眠をする。気温が低く退屈なので、車内の暖房やカーオーディオを点けたいところだが、アイドリングが厳しく禁止されているのでやむを得ない。この日は、ラジオを小さな音で聴きながら眠ってしまった。これが悪因となる。
●注射の後は2時間安静に
ようやく診察、医師とは私の両親の介護についても話す。「父は100歳を目指しているが何か意味があるのでしょうか」と呆れる。医師は「私の祖母は102歳まで生きたけど、総理大臣から表彰され、銀杯をもらったわよ。大昔は100万円もらえたらしい」とのこと。私は、なにより100歳は無理だし、そんな物は欲しくない。
前回の注射の位置が背中に近かったので、もう少し腰椎がすべって(ずれて)いるところをお願いした。ベッドに横たわるのだが、左右のどちらが痛いかで向きが異なる。痛い方を下にするためだ。私の場合、両方痛いのだが、強いて言えば右である。注射自体は5分程度で終わる。午前9時に打ち終わったので、午前11時まで安静にする。
●2時間経過も脚が麻痺
この日は、ブロック注射を受ける人が多く、施術室のベッドは満杯でまるで野戦病院の体を成していた。2時間経過したが、左脚にまだ痺れが残っていた。通常は、すぐに歩いて帰ることができるのだが、たまにこういうことが起きる。今回が2回目である。混んでいるようなので、と立つと脚がガクンとして転倒しそうになった。「もう少し休んでください」と看護師に言われたが、ベッドからは降りて、待合室のソファに座って休んだ。15分後トイレが我慢できず、看護師さんの介添えで辿り着いた。用を足すと何とか歩けるようになり、会計を済ませ、薬局までノロノロ歩いた。薬が出るころには、痺れも治まり、ゆっくり歩けるようになった。早く車に乗って帰ろう、気持ちだけは急いだ。
●駐車場でエンジンかからず バッテリー上がり
車のドアを開け、シートに座りエンジンをかけようとすると「カタカタカタ」と何とも情けない音がした。もう一度試みたが、結果は同じだった。「やっちまった」と冬場で気温が低いのとヘッドライトそして何よりエンジンを切ったままでラジオを聴いたことで、バッテリーが放電してしまった、いわゆる「バッテリー上がり」だと分かった。最後に交換したのはいつか思い起こしてみた。2年前くらいと思っていたが、何と4年程経っていた。
●4年前のトラブル
その時は、切れたブレーキランプを、カーオーディオで音楽を聴きながら交換していた。作業が終了してエンジンをかけようとするが、かからない。保険会社に電話するもなかなかつながらない。父親の運転する車は車庫に入っていたが、私の車も前いっぱいに突っ込んでおり、2台を平行に並べることも不可能だった。
