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山岡鉄秀の対外情報戦で勝ち抜けろ!

山岡鉄秀(情報戦略アナリスト)

山岡鉄秀

シン・鎖国論。日本は生き残りをかけて21世紀版鎖国政策を考慮せよ!見えて来た安倍元総理暗殺の全体図

ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00194/2022091300143699354 //////////////////////////////////////////////////////////////// 山岡鉄秀の対外情報戦で勝ち抜けろ! https://foomii.com/00194 //////////////////////////////////////////////////////////////// 安倍元総理が暗殺されてから、日本社会が一気に音を立てて崩れて行く印象を受けるのは私だけでしょうか?このまま推移したら、日本はあと10年もたないと思います。10年どころか、5年ももたないかもしれません。 日本が生き残るためには、現在日本が置かれている状況をよく理解した上で、何を受け入れ、何を受け入れないかを明確にしなくてはなりません。それを私はシン・鎖国論と呼びたいと思います。鎖国と言っても、いたずらに国を閉ざして孤立するという意味ではありません。日本という国の形を残し、主権を維持しながらグローバル社会で繫栄して行くためには、何を受け入れ、受け入れないかという判断を自主的に下さなくてはならないのです。 しかし今の日本政府には自主的に判断を下すどころか、背骨らしきものがありません。強い者には誰にでもひたすら平身低頭しているように見えます。言い換えれば、既に外国の支配下にあるように見えます。そう考える根拠は意外なところに転がっています。 前回、突然月刊正論から攻撃を受けた話をしました。匿名の座談会で、安倍元首相暗殺事件に関して、山上以外の狙撃手が存在した可能性を検証している私に対し、「事件に謎があるのは確かだ。それを追うのはいい。だがな、発信すりゃいいってもんじゃないだろ。現場は大迷惑しているぞ。決めつけや陰謀の類をよく吟味もせずもてあそんで人心を惑わすんじゃないよ」と先生と呼ばれる匿名の参加者に罵倒させたのです。 私は月刊正論編集部に対して「言論誌を標榜しながら匿名で他人を名指しで批判するのは卑怯ではないか?こちらから出向くから、その先生と名乗る人物を含めた面談を要求する」と申し入れました。有元隆志発行人、田北真樹子編集長宛に、さらに、私が面識のある編集員をコピーに入れてメールを送りました。 翌日有元発行人から返事が来ましたが、読んで驚きました。
… … …(記事全文4,083文字)
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