… … …(記事全文3,017文字)◆〔特別情報1〕
これは、上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。
ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が13日午後、極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地で約2時間会談した。
プーチンと正恩との会談は、非常に有意義なものだった。会談では、北朝鮮が砲弾をロシアに供給するということで合意した。ロシアはいま、砲弾が足りない。北朝鮮はそれを限りなく供給するとし、その見返りとしてロシアから北朝鮮に対して、衛星の技術と、潜水艦の技術を供与するとした。以上は公表されている合意内容である。
しかし、合意したのはそれだけではない。他に重要な2つのことが合意されている。そのひとつは、北朝鮮に対する穀物の供給である。いま、ロシアは穀物が豊作で余っており、小麦と大麦を北朝鮮に供給するということになった。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)