… … …(記事全文3,004文字)◆〔特別情報1〕
これは上皇陛下の側近で、MSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。
せっかく選挙対策委員長に就任し、「女性総理」コースに返り咲いたというのに、どこの報道記事も見出しに使うのは「ドリル優子」という汚名ばかり。9年前のことながら、汚名はそのまま異名となって記憶を呼び戻してしまった。その小渕優子を党人事に起用するように働きかけたのは、森喜朗で間違いない。
いまや森は、安倍が裏金で築いた資金を引き継いだといわれ、麻生太郎副総裁・茂木敏充幹事長以上に、自民党内で力を持ち主導権を握ってしまったようだ。その森が小渕優子を起用させた裏には、驚くべき背景があった。
いまや森は、安倍が裏金で築いた資金を引き継いだといわれ、麻生太郎副総裁・茂木敏充幹事長以上に、自民党内で力を持ち主導権を握ってしまったようだ。その森が小渕優子を起用させた裏には、故・青木幹雄の遺志だけではない、驚くべき背景があった。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)