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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

ウクライナ戦争は今後、パキスタン軍がウクライナの傭兵として参戦。9月には、パキスタンに対しインドが侵攻、そこに中国も参戦し、「印パ」「印中」世界大戦へと発展していく。これは最初から画策されていた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2023年7月25日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ウクライナ戦争は今後、パキスタン軍がウクライナの傭兵として参戦。9月には、パキスタンに対しインドが侵攻、そこに中国も参戦し、「印パ」「印中」世界大戦へと発展していく。これは最初から画策されていた。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは、某国の外国人記者からと届いた、超極秘特別情報である。  ウクライナの戦争は今後、パキスタン軍がウクライナの傭兵の形で参戦する。そして9月には、防衛が手薄になったパキスタンに対し、インドが侵攻していくことで戦争が拡大する。そこに中国も参戦することとなり、世界大戦へと発展していく。これは極秘情報で、そもそもウクライナを戦争に仕向けた真の目的は、「印パ戦争」を火種に「印中戦争」へと拡大させていくことにあった。  仕掛けているのは、米国である。  かつて米国が、インドと中国を戦わせたことがあった。かねてより中国との紛争が起きていたカシミール地方のカルギルやドラスといった地域で、印パ戦争を起させたいと考えていた。このあたりは、永久凍土の土地だ。実は、4~5年前、中国はこのあたりの土地からインド国内1000キロあたりまで侵攻し、遂に中国はインドの領土を占領してしまっているのだ。ところが、このことは米国が世界的なニュースになることを押えてきたため、ほとんど世界に知られていない。  新疆ウイグル地区からパキスタンを通ってアラビア海に面したグワダル港に抜ける道「中国・パキスタン経済回廊(CPEC)」を、中国は「一帯一路」の大規模プロジェクトの一環として最大限に投資をして開発を進めてきた。ところが、もともと中国とは長年にわたって国境紛争を起こしてきたインドは、この中国の大規模プロジェクトが成功しないよう、邪魔をしてきた経緯がある。1999年5月には、カシミール地方のカルギルのインドの駐屯地を、パキスタン軍と武装勢力が制圧するも、インドは空と地上から攻撃を行い、パキスタン側を排除し、国際社会に向けてカルギルをインドの領土として認めさせている。このインドが占領したカルギルを拠点として米国が、中国のCPEC開発の邪魔をしているのである。 ◆〔特別情報2〕
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