━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2023年7月18日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北朝鮮ICBM発射成功の1カ月前、軍事偵察衛星を運搬するロケットは黄海に落下し、失敗。その失敗からわずか1カ月の間、水面下では驚愕の動きがあった。ある人物が極秘来日していた。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 岸田首相は、転落を続ける支持率低下に有効な打つ手がなく、遂に奥の手を引っ張り出そうとしている。「拉致問題」に絡めた「訪朝」を画策しているというのだ。 その北朝鮮は12日、ICBM級とみられる弾道ミサイルを発射した。防衛相によると、ミサイルは約74分間飛翔(ひしょう)し、同日午前11時13分ごろ、北海道・奥尻島の西約250キロの日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下したとみられる。 つい1カ月程前の5月31日、北朝鮮は西海衛星発射場から午前6時27分に発射した軍事偵察衛星を運搬するロケットが黄海に落下し、失敗したことを明らかにしている。ロケットは1段目の分離後、エンジン発動の異常で2段目が推進力を失ったという。その失敗からわずか1カ月の間、水面下では驚愕の動きがあったのだった。 これは上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。 5月31日の、北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げの失敗から遡ること約3カ月前の3月7日、日本では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業の新型ロケット「H3」の初号機が二段目の着火がうまくいかず、打ち上げに失敗していた。それと同じ問題で、北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げも失敗していた。日本のH3新型ロケットの打ち上げ失敗は、ともに原因が同じだった。どちらも技術は、三菱重工業である。 JAXAのH3ロケット打ち上げ失敗に続く、北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げ失敗を受けて、北朝鮮の超特別な要人が即来日していた。「朴広報部長」の名前を使って来日したのは、他でもない、正恩と与正の実母・横田めぐみ氏である。横田めぐみ氏は、H3ロケットと北の軍事偵察衛星の技術開発を担っている三菱重工に出向いたのであった。つまり、H3ロケットと北の軍事偵察衛星、ともに打ち上げ失敗の原因は同じであり、その原因究明のために両ロケットを開発した三菱重工に、横田めぐみさんは出向いたのだった。三菱重工から技術サポートを受け、今回北朝鮮が発射したICBMは成功したのだった。 今更の話だが、三菱重工と北朝鮮は、バッチリ繋がっている。… … …(記事全文3,389文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)