━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年11月9日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 岸田首相は、統一教会など「被害者救済法」の今国会提出を最大限努力すると表明。これで自公政権は、連立解消しなければならないところまで追い込まれる可能性が出てきた。まさに崖っぷちに立たされている。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 キッシンジャーが岸田に伝えた具体的な話が、かなりわかってきた。 これは、上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。 来日したキッシンジャー博士が10月26日、総理大臣官邸で岸田首相と会談した内容が、かなりわかってきた。キッシンジャー博士は、岸田に重要な指示を伝えに来日した。そのひとつが、旧統一教会問題だった。創価学会も含めて、いまの日本の与党はカルト宗教に支えられた政権であり、それはとんでもないことだということだった。まずは、そのことを岸田首相に伝えに来た。そのキッシンジャー博士の言葉を受け、岸田首相は、今国会での救済法を成立させなければならなくないところまで、追い込まれた。まさに崖っぷちに立たされてしまったということだ。 実は、キッシンジャー博士は、アーミテージが随行しての来日で、二人は厚木基地にいまも滞在している。他にも重大な目的をもって来日しており、もうしばらく滞在することとなる。 その重大な目的のなかのひとつが、岸田首相との会談だった。大変な圧力をかけてきただろうことは、これまでにも漏れ伝わってきている。具体的な内容の一端が、ようやくわかってきた。 一応、岸田はキッシンジャーからの言葉を受けて、「救済法」について、今国会提出を視野に最大限努力すると表明した。確かに、表明はした。表明はしたのだが、これで、自民党は、公明党と分離せざるを得なくなったことになる。つまり、救済法成立を巡って自公政権は、連立解消しなければならないところまで追い込まれるということを意味している。… … …(記事全文5,780文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)