━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年11月7日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 運命の11月8日は明日に迫った。アメリカでは、中間選挙があるし、満月、しかも皆既月食だ。これは大転換の日になる。イーロン・マスクは、ツイッター乗っ取りを完了。これからフェイクは流せなくなる。(satoko女史) ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 運命の11月8日は明日に迫った。アメリカでは、中間選挙があるし、満月、しかも皆既月食だ。これは大転換の日になる。そんな中、先々週の金曜日に起きた、ナンシー・ペローシのサンフランシスコ自宅での夫の怪事件は、全く辻褄が合わなかった。マスコミは一生懸命に隠蔽しようとしているが、多くの人が最初からおかしいと思った。数か月前にも酔っ払い運転を起こしたペローシの夫だが、その時も同乗者の身元は発表されなかった。今回の「共和党支持者が侵入し、ペローシ氏を金づちで襲撃して、ペローシ氏は重傷」と報道された事件で、事実は全く違うことはすぐに判明した。 ペロー氏は82才なのに、夜な夜な町に出かけ、自分の年齢の半分位の男娼をあさっていたのだ。今回もそうで、警察には「友人で、名前はデビッドだ」と言っている。侵入者ではない。家政婦か、警備の人が、警察官を家の中に入れている。その42才のデビッドは、カナダからの不法移民で、ブラック・ライブズ・マターの支持者(=民主党)、売春を業として、住まいは著名写真家の貸家。ペローシ邸のセキュリティー・カメラの映像は、まだ公開されていない。そうかと思えば、ラッパーのカニエ・ウェストは、妻のカルダシアン始め、芸能界の闇の部分をどんどん暴露して、ハリウッドだけでなく、スポンサー企業、ソーシャル・メディアからも干されている。 イーロン・マスクは、ツイッター乗っ取りを完了して、洗面台を持って出社。これもシンボリズムで、いつも芝居がかったことをする男の、大劇場なのだ。子供を5人位作った妻と離婚した時期に、マスクは正義の味方軍から脅迫されて、全財産没収だけでなく、全面協力を約束して死を免れているということだ。その正義の味方軍からの司令で、ツイッターは潰すことになっている。CIAなどの政府系機関側の人間と不要な人間は、みんなクビにするつもりだ。大体、コロナ以降、在宅勤務が主流になったシリコン・バレーでは、何もせず、3つも4つも仕事をかけもちして稼いでいたITの人間が多すぎた。今回だって、重役連や、エンジニアをバッサバッサとクビにしても、ツイッターはちゃんと機能しているではないか。一応民間企業の体裁のツイッターで90%位人員削減しても大したことないだろう。ということは、役所など99%位いなくなっても、全く困らないのだろう。ツイッターの解雇された元従業員側は、集団訴訟を起こすそうだが、勝っても、マスクにお金はない。早速、ツイッターには、ファクト・チェッカーも登場し、これからフェイクは流せなくなる。まだ清掃作業中なので、しばらく前にアカウントを閉鎖された人たちは、多数がまだ回復できないでいるようだ。いずれにせよ、毎回、選挙で民主党に有利なアルゴリズムを使っていたが、今回は、直前とは言え、ギリギリ間に合ったので、今までのような不思議な現象はツイッターでは難しいだろう。自動車のテスラの方は、電気料金上昇に従い、全く実用的ではなくなってきた。スペースXの方は、ウクライナに提供した3000台のうち、1300台がすでに不具合を起こしているというのは、ウクライナ戦争収集へ向かっての、正義の味方軍の演出だ。 その中間選挙だが、成立しないと見る人が多い。すでに、期日前投票の投票用紙が、投票権のない人間に郵送されていることが判明している。選挙区内の不法移民や、外国人だけでなく、カナダ国内にも郵送している。この数か月、2020年の大統領選の不正選挙に関するドキュメンタリーのビデオが各種、公開されたし、例の1月6日の国会議事堂事件での共和党支持者の逮捕・収監で、米国民の半分以上は目が覚めた。現在では、マスコミを信用しない人は80%、「カバール」が裏から米国を支配していると考える人が40%だ。以前なら、この手の人間は「陰謀論者」と呼ばれたが、最近は、潮流が変わった。明日の中間選挙は、少なくとも大混乱になるのは確実だ。この直前にEBS(緊急放送システム)が発動すると思われていたが、選挙後にまた延期みたいだ。いずれにせよ、上下院の両方、少なくとも一方が共和党になるのは確実だ。もっとも、共和党といっても、ディープ・ステートの手先がほとんどなのだが。明日から今週いっぱい、アメリカは大混乱だ。 ◆〔特別情報2〕… … …(記事全文5,420文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)