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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

世の中の動きと平仄をふむように、ウクライナの戦争も転換点に。部隊で生き残ったウクライナ兵115名が、何の支援もしない中央を批判、士気ゼロ、精神状態もおかしいと、司令部からの命令に不服従宣言。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年5月16日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世の中の動きと平仄をふむように、ウクライナの戦争も転換点に。部隊で生き残ったウクライナ兵115名が、何の支援もしない中央を批判、士気ゼロ、精神状態もおかしいと、司令部からの命令に不服従宣言。(satoko女史) ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、「ウクライナ情勢」のトップ情報である。  世の中の動きと平仄をふむように、ウクライナの戦争も転換点に入ってきた。ウクライナ兵の不服従宣言のビデオがまた出た。部隊で生き残った115名が、何の支援もしない中央を批判し、士気はゼロ、精神状態もおかしいと言い、司令部からの命令に不服従を宣言した。個人的にも兵士、特に義勇兵、徴兵で来た人たちが、何も支援しないゼレンスキーを批判するビデオを発表している。空からの支援、重火器による支援もないのに、最前線に送られているので、長くはもたないと言う。こうした不服従やゼレンスキー批判のビデオは、これから続々出てくるだろう。また、場所は不明だが、先週も、今回の徴兵で前線に送られたウクライナ兵の妻や母が大挙、地元の軍事務所に押しかけて抗議するビデオが出回った。事務所前で軍人2名につめよって、大声で抗議していた。先月マリウーポルで1000人以上のウクライナ軍の投降があったが、この調子では、ドンバスの前線での数千人単位の投降も時間の問題だ。  報道関係も変化してきている。フランスのSud Radioというインターネット番組で、元軍人で医療ボランティアとして3週間ウクライナに行っていた若い男性が、マスコミ報道はおかしいと、自分の目で見たことを暴露していた。この人は、ウクライナ軍による戦争犯罪の数々も見たし、ブチャにも現地入りしており、ブチャのマスコミ報道が全部ウソなのも知っている。ウクライナ兵がナチスのSSの記章を付けていること、ロシア側の戦争捕虜を銃殺・拷問することも証言している。こうして、真実がドシドシ明らかになっていく。正式な停戦交渉は最近ないのだが、裏では、ロシアとウクライナ(=NATO)の交渉は続いていて、ロシア勝利は決定しているという話だ。ロシア軍の快進撃を考えれば当然だ。その上、プーチンは2015年にエイリアンから協力を申し出られたと言うので、技術関係だって、問題ない。そして、先週、NATOのストルテンベルク事務総長がコロナ陽性になった。ご存じのように、この本当の意味は、逮捕された、ということだ。ストルテンベルクは、退任後、自国の中央銀行総裁になるのが決まっている。軍事組織から中央銀行に移るというのもおかしな話だが、ご主人様は一緒だからね。とにかく、NATOもこれでお終いということだ。  行動が常識外れのウクライナ軍は、最近のスネーク・アイランドの特攻でも、特殊部隊27名が戦死しているのだが、ロシア側の死体引き取り要請をいつものように無視している。今のところ、ロシア側もこれらの死体は埋葬してない。最近ウクライナ軍が撤退したルビジュネのザリヤ化学工場も、撤退の時に、地雷を埋めていった。この工場には原料の危険物50トンがあり、ロシア軍が地雷を踏めば、この一帯は化学兵器の大爆発になり、住民に大被害がもたらされる。  評判の悪いのはウクライナ軍だけでなく、西側に避難したウクライナ難民も同じで、各国で問題を起こしている。ポーランドでは、とうとうウクライナ難民に殺された人も出た。土曜日の夜、ワルシャワで地元の若い女性を取り囲んでからんでいた、酔っ払いのウクライナ難民数名から、その女性を救い出そうとした地元の男性が、反対にウクライナ難民に襲われて、ナイフで刺されて死亡した事件だ。被害者の家族は、加害者の国籍を伏せるように、警察から圧力がかかっている。(そう言えば、ポーランドの大統領のデューダの祖父は、ウクライナのファシスト指導者であるステパン・バンデラの同志だった。血は争えない。)ドイツにはすでに70万人もウクライナ難民がいるのだが、ジプシーを同じ避難所に住まわせるなと抗議して、ハザールの本性を現している。ドイツの別の場所では、ウクライナ難民多数が入居している建物に、「Z」の印が書かれた(「Z」はロシアの今回の軍事作戦のこと)。住民の抗議の印だ。イギリスやフランスでも、白人地区に住まわせろと要求したり、とにかく評判が悪い。スペイン、イタリアでも、ロシア系住民を襲ったりしている。ラトビアの高級リゾートでも、ウクライナの高級車がずらっと並んでいる(金持ちが難民認定されて住みつく)。西側に避難したウクライナ人は、中西部地方にいたウクライナ系のウクライナ国民がほとんどだ(=ハザール)。それに対して、ロシアに避難した300万人は、ドンバスなど東部地方にいたロシア系の「ウクライナ国民」がほとんどで(=ロシア人)、こちらの悪行は全く聞かない。ロシア国内では、親戚・知り合いに身を寄せたり、ロシア側(政府、慈善団体、民間の篤志団体)が用意した宿舎(ホステルやビジネスホテル程度で、西側諸国でウクライナ難民が要求するような高級ホテルではない)に3食、レクリエーション付きで滞在している。ドンバスではウクライナによる銃撃・爆撃が続き、居住できる状態ではなくなっているので、いまだに、毎日数万人がロシアに避難している。 ◆〔特別情報2〕
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