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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

停戦交渉に出てきた野球帽にTシャツのウクライナ代表は、ゼレンスキーのお友達のグルジア人DJ。ゼレンスキー内閣は80%以上が米国籍を持つ人で、ウクライナは事実上、米国の属国になっている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年3月16日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 停戦交渉に出てきた野球帽にTシャツのウクライナ代表は、ゼレンスキーのお友達のグルジア人DJ。ゼレンスキー内閣は80%以上がアメリカ国籍を持つ人で、ウクライナは事実上、米国の属国になっている。(satoko女史) ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、ウクライナ情勢のトップ情報のつづきである。  ウクライナの戦争が始まってから、1週間が1年位に感じられる。相変わらず、情報戦をやっているので、両方の言い分を聞くためには、RTとかSputnikを見続けないといけない。世界を操るハザール人犯罪者集団が、最後の砦たるウクライナを固守するため、その手先たるマスコミが、ポーランド国境やウクライナ国内の避難民が集まる所にテント村を作って、一日中、大騒ぎだ。ヨーロッパの鉄道駅は改札口がなく、開放的な構造だが、今回はそれでは絵にならないので、入り口は一カ所以外閉じて撮影用の舞台セットを作り、そこに避難民が集中するようにしている。戦闘だって、ウクライナ軍は住民を人間の盾としていることや、挑発行為を行うだけでなく、それをロシア軍のせいにしていることなど、マスコミは絶対に報道しない。ポーランド国内にいる避難民もキエフの状況がわかり、帰宅を始めているそうだ。今回もマスコミはバカなことをやってくれた。これで戦争が終わり、真相がわかり、マスコミは大批判を浴びて早く消えて欲しい。  この間、デジタル・ソルジャーのおかげで、ウクライナの悪事がどんどん公開されていく。停戦/和平交渉に出てきた野球帽にTシャツのウクライナ代表は、どう見てもチンピラだと思ったが、その通りだった。ゼレンスキーのお友達の、グルジア人のDJだった人物だ。政治・法律など現場の知識はないだろうし、交渉術もゼロだ。それが野球帽でのこのこ出てくれば、私なら「バカにするな」と怒鳴りたくなる。ウクライナの大統領の側近がグルジア人だが、ゼレンスキー内閣は80%以上がアメリカ国籍を持つ人で、ウクライナは事実上、アメリカの属国になっている。(トランプ政権の時にホワイト・ハウスにいた、ウクライナ移民の双子のヴィートマン兄弟のようなのを、ペンタゴンが送ってきた。その目的で、子供の時からMKUltraで洗脳してきたはずだ。カナダも副首相はじめ、そういうウクライナ移民の1世、2世が各所に沢山いる。ウクライナの重要性がわかる。)  もっとも、国民の3分の2がロシアのパスポートも持っているという話も聞いたことがある。ソ連が崩壊した時に、特別措置などがあったのだろうか。ヒットラー・ユーゲントというのが、ドイツにあったが、それと同じようなことをウクライナでもやっている。バカな子供たちが、「ジーク、ハイル」「世界に冠たるウクライナ」と言いながら行進だ。この8年間、国民をこうして洗脳してきたのが、ウクライナのナチス、AzovやAidarの傭兵国防軍だ。こうした現状を心から憤る人はウクライナでもいて、ウクライナ軍の将軍がかなり以前のビデオだが、ウクライナはフリーメイソンとユダヤの繰るアメリカの属国になっている、と言っていた。ピンチュックとかコモロイスキーなどの名前も出していた。こういう軍人が、JFK暗殺事件後にできた米軍上層部を始めとする世界の35か国の軍人を中心とする、世界の刷新のためのネットワークに入っているのだと動画を見て納得した。プーチンも勿論、このネットワークに入っている。初代プーチンはそのためにリクルートされ訓練を受け(私の直感だが、ロシア人将軍の庶子という可能性もある)、代々が、役割をこなしてきたのだと思う。その集大成が今のウクライナ攻撃だ。 ◆〔特別情報2〕  今回のウクライナ戦役は、先週のファイザーの文書の公開によるダメージ(=「ワクチン」の副作用が1300種類もあったのを隠していたので、免責はもうなしだ)から目をそらすための目くらましだという説もある。しかし、それと同時進行で、先週、ウクライナにどっぷりと全身浸かっていたビクトリア・ニューランドが議会で証言している。ニューランドは、ウクライナの生物兵器研究所の開所式にも招待されている。別の開所式には議員時代のオバマも招待されている。多くの独立系ジャーナリストの努力で、ウクライナの生物兵器研究所の全容がドンドン明らかになり、ビッグ・ファーマがウクライナの人を使って勝手に治験をやっていたことがわかっている。ニューランドやオバマは、ウクライナを売ったのと引換えに、ビッグ・ファーマからお金をもらっていた訳だ。ロシア系白人をターゲットにした生物兵器の研究を、ロシア国境近くのカーキーフ(とアメリカ人は呼ぶが、日本ではハリコフみたいだ)で行っていることが判明し、その病原体をロシア国内でばらまかれる前に、プーチンが出動した。しかし、私が一つ心配していることがある。ウクライナ国内の30数か所の研究所を破壊した時、以前から内部に潜入していたロシア側の職員が、病原体をすでに処理してあったことになっている。これが完全にできていればいいが、万が一でも、ロシア軍による破壊のために外に漏れ出せば、ウクライナは、変な病気の温床になってしまう。これもアメリカ政府が世界中の336カ所もの生物兵器研究所に資金提供してきたせいだ。それから、愛媛県にも先年、そのような施設をもつ獣医学科の大学が地元の市会議員を買収して開学したが、あれは大丈夫だろうか。私たちの知らないうちにペンタゴンの下請けになっていた、なんてことがないことを祈る。そして、台湾だ。5か所位あるというではないか。そこで何を研究開発しているのか。人民解放軍の第一のターゲットはここだ。(台湾は、胎児の鍋物もある位で、人身売買を裏では普通に行ってきた。これを殲滅するのも目的だ。)
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