━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年1月6日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いま世界は、核戦争や通常兵器を使った戦争ではなくて、「ウイルス戦争」「サイバー戦争」「宇宙戦争」に移行している。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、上皇陛下の側近である吉備太秦からのトップ情報である。 日本の公安にとって、いまやるべきことの何がメインかというと、サイバー戦争を取り締まるハッカー対策がメインだ。当然、ネットのことやサーバーのことがわかっていないと取り締まれない。いま世界は、核戦争や通常兵器を使った戦争ではなくて、「ウイルス戦争」「サイバー戦争」「宇宙戦争」に移行している。アポロ計画というのは、アポロ17号で終わっているわけでなくい。1967年にアポロ17号の試験飛行が終わって、それでアポロ計画は終わったことになっていたのだが、実は68年と69年にアポロ18号と19号をフロリダから空母に乗せてソ連に持っていき、ソ連から打ち上げて、月の裏側に「東洋のモナリザ」という名前の基地をつくって米ソでいろんな研究をはじめていた。 そして中国は、いまちょうど月の裏側に基地を建設している最中だ。その中国が狙っていることは、大気圏の外に太陽光パネルを集めて、宇宙空間は真空なので劣化しないため、太陽光パネルで集めたエネルギーをレーザービームで地球に送ろうとしているわけだが、ただしそれ自体が、レーザービーム兵器になる。それは米国とロシアもやろうとしていることだし、中国もやろうとしている。 ただ、日本は平和的に電力を開発しようと関西電力と大林組が、宇宙エレベーターの開発をしてきていたのだが、その関西電力と大林組が、「関西電力役員の金品受領事件」により開発が頓挫している。いま日本は月の裏にロケットを飛ばして開発に加わるという状況にもっていける状態にはないし、日本はロシアと米国に協力するということで、裏で米ロと関係を握っているので、それはそれでいい。ただし、ロシアと米国と同じ開発レベルまで中国が短期間でたどりついてしまうと、非常にヤバイ。しかも中国の開発技術は、サイバーテロでどこかの技術を盗んだ可能性が高いし、盗んだとしたら米国かロシアの技術をサイバーテロで盗んだことになる。日本には、そういうことをやろうという計画自体がなかったので、日本から盗んだとか、日本が技術提供したということはない。なぜか、日本はそういうことをやろうとしていなかった。日本は、宇宙エレベーターをやろうとしていた。 宇宙エレベーターは、大林組と関西電力とJRが一緒になってやろうとしていた。日本は米国・ロロシアや中国のように、エネルギーをレーザービームで地球に飛ばすのではなくて、住友電工の超電導ケーブルで大気圏から引っ張ってくる方法を考えた。なおかつ、成層圏までいくのにリニアモーターカーで行く。そういう計画内容であり、日本は米ロや中国ののような、レーザービームでエネルギーを送る(撃つ)というやり方の計画内容ではない。太陽光パネルも米国、ロシアは傘のように広げるタイプで、その中心にエネルギーを集めてレーザービームで送るという設計図だ。中国がいまやろうとしていることも、米国・ロシアのタイプと全く同じ設計図だ。米ロは共同で開発しているので、どっちから盗んでも同じ設計図になる。しかも、いくらロシアでも、米国と共同開発しているものを武器の見本市で勝手に売るわけがない。そういう状況から考えて、恐らく中国は米国から設計図をハッキングして盗んだとみている。ロシアのサーバーはセキュリティがものすごく高いので、なかなか入れない。 ◆〔特別情報2〕… … …(記事全文3,754文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)