━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2016年11月8日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米NSC=ペンタゴンは、軍事機密を漏らした疑いのあるヒラリー・クリントン候補追及の手を緩めていない ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 米大統領選挙(日本時間の11月8日夜から投票、9日開票)の民主党ヒラリー・クリントン候補(前国務長官)は、「米連邦捜査局(FBI)のコミー長官は6日、大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が国務長官時代に公務で私用メールを使用していた問題について、訴追を求めないとした当初の判断を維持すると議会に伝えた。議会宛ての書簡で、コミー長官は新たに発見された電子メールの捜査が完了したことを明らかにし、クリントン氏の問題に関して『7月時点の結論に変更はない』と説明した」(ロイター11月7日午後2時9分配信)という報道で救われた。と思いきや、米国における最高意志決定機関の一つ「米国家安全保障会議(NSC)=国防総省ペンタゴン」は、ヒラリー・クリントン候補追及の手を緩めていない。選挙の結果、当選・落選とは無関係に、開票投終了後、ヒラリー・クリントン候補を国家機密漏洩の容疑で、逮捕するという。有罪になれば、「最高刑死刑判決」を間違いなく受けると言われているけれど、果たしてどうなるか。… … …(記事全文4,070文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)