□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2013年2月17日第123号 ■ ============================================================== こんなやり取りがあった事を知っておいたほうがいい ============================================================== 私がこれをどの様な思いで受け止めたかも含め、一切のコメント無しに、情報提供としてこのメルマガの読者に提供したい。 これはきょう2月17日の朝日新聞の根本清樹編集委員の「政治断簡」というコラムに書かれていた文章である。 安倍第一次内閣であった2006年10月の国会で、安倍首相と小沢一郎民主党代表との初党首討論でのやり取りの場面を語った文章である。 ・・・小沢氏は、外国軍による占領下での憲法改正を禁じるフランス第4共和制憲法などを引き合いに出し、わが憲法もその成り立ちからして本来無効とする方が筋が通るのではと迫った。安倍氏は答えた。「日本が独立を回復した後も、現行憲法のもとで今日までの道のりを歩いてきた。無効だという議論は、もう既に意味はないのではないか・・・」(了)。 ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新しいコメントを追加