… … …(記事全文1,708文字)2021(令和3)年の衆議院議員選挙の東京15区補選に日本維新の会から出馬し、3位で落選し、2024(令和6)年の衆院選東京15区補選でも無所属で出馬し、落選した金沢結衣氏(34)が25日、自身のホームページ(HP)を更新し、自民党の神奈川20選挙区の支部長に就任したことを報告した。
金沢氏は「今後の活動の拠点は江東区(衆議院東京15区)から神奈川県相模原市南区・座間市(衆議院神奈川20区)に移ります。これは、私の出生地である座間市、そして小学校から高校までを過ごした相模原市南区。いわば生まれ故郷に来てほしいとのお声がけをいただいたことがきっかけです。江東区への想いもあり、お声がけいただいてから長らく悩み、また多くの方にご相談もさせていただきました。最終的に『背中を押すよ』という温かい言葉を多くいただいたこともあり、今回の決断に至りました」と記した。