… … …(記事全文3,831文字)高市政策を評価する
高市早苗氏が総裁選に立候補し、記者会見を行った。
その内容を細かく吟味したい。
大きく分けて5つの項目があり、さらに57個の項目に分かれるため、今回は特に評価したい点と、残念ながら賛同できない点をあげて説明したい。
まず、一番評価したい点は、下記の11点だ。・ガソリン税と軽油引取税の暫定税率を廃止し、地方財源も確保
彼女は消費税対策ではなく、ガソリン税と軽油引取税の暫定税率を廃止を訴えたことを評価したい。世間では消費税廃止や消費税減税の声が大きいが、以前、指摘したように、物価が3%以上も上がる現状では消費税10%を廃止したところで3年後には元の価格に戻ってしまうので、大した効果はない。
つまり、税込み1100円だった商品は、消費税廃止して1000円になっても、次の年には1033円、その次の年には1063円、その次の年には1095円になってしまい元に戻ってしまうため、効果は3年ほどしかない。
元を断つことが重要であり、そのためにはエネルギー価格を抑える方が全商品に物価下落の影響を未来永劫、及ぼすことになる。
だから、私はいつも年収400万円以下の所得税ゼロ化の方が国民の生活は良くなるし、財源の負担も少ない。
また、食料品の消費税減税は経済効果は低い。
食品は高くても買わざるを得ないという面がある一方で、食料の消費税がなくなったぐらいで消費が大きく増えるわけではないからだ。
食べられる量は決まっているからだ。・年収の壁の引上げ等「働く意欲を阻害しない」制度を整備
・中低所得者層の負担(逆進性の高い社会保険料の負担増)を軽減
これは、上記で私は年収400万円以下の所得税ゼロ化を主張したが、それに近い政策だ。実質的な中産所得者層以下の所得増加であり低賃金化の現代においては、評価できる。★まだまだ続く!そして賛同できない点とは何か?
賛同できない項目は3項目あった。
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