… … …(記事全文8,404文字)トゥルシー・ギャバード米国国家情報長官がTPUSAサミットでDeepStateを批判
トゥルシー・ギャバード米国国家情報長官がTurning Pint USAの集会でDeepStateを批判した。
このサミットは、2012年にチャーリー・カークによって設立された非営利団体であるTurning Point USAのプログラムだ。
Turning Point USAは、保守系の学生を集め、教育し、訓練し、組織化することで、自由、自由市場、限定政府の原則を促進することをもくひょうとする保守系の団体だ。
このサミットで、トゥルシー・ギャバード米国国家情報長官が披露したスピーチは、久々に聞いた名スピーチだった。
最後の方はキリスト教らしい文言にはなるのだが、彼女自身はヒンズー教徒なのだ。
今回も重要な部分を太字にし、最後に私見を述べた。https://www.youtube.com/watch?v=zIJvTjb-QhY
▶トゥルシー・ギャバード米国国家情報長官
皆様とこうしてご一緒できることは、本当に素晴らしいことであり、励みになります。
ブレット・クーパー氏、ライリー・ゲインズ氏、そしてここにいらっしゃる皆様、素晴らしい講演者の方々から、皆様が元気とインスピレーションを感じていることを願っています。本当に、皆様からインスピレーションをいただいているとお伝えしたいのです。
ワシントンD.C.は、良い日もあれば悪い日もありますが、私を支えてくれるのは、皆様のような方々です。
皆様のような方々のおかげで、トランプ大統領の当選が実現し、今日私たちが生きているこの真に変革的で歴史的な瞬間がもたらされました。
私たちがここにいるのは、全国各地の何千人もの偉大なアメリカ人、皆様のような若いリーダーたちが、党派政治を脇に置き、すべてのアメリカ国民のために戦う大統領を誕生させる機会を認識しているからです。
そして、ワシントンではまさにそれが日々行われているのです。
振り返ってみると、トランプ大統領が就任してから6ヶ月、いや、ほとんど6ヶ月も経っていないように感じます。
選挙までの1年間に何が起こったのでしょうか?
とても遠い昔のことのように感じますが、少しだけお話ししたいと思います。
スティーブ・バノン氏が先ほど話していたディープステートについて認識することが私たちにとって重要だからです。
振り返ってみると、トランプ大統領が法廷で過ごさなければならなかった日々は、アメリカ国民が彼を再び選出するかもしれないと恐れた政敵やディープステートによる、絶え間ない法廷闘争のせいで、どれほどの日々が費やされたかが分かります。
彼に向けたあらゆるプロパガンダ、嘘、中傷、攻撃、実際に彼を刑務所に入れようとしたこと、そして、あの狙撃は、史上最高の写真の一つとして歴史に残るでしょう。
彼らがトランプ大統領を選挙から排除しようとしたすべての試みについて、私たちがそれを経験している間、私は何度もその背後にある本当の意味を振り返りました。彼らは「よし、我々はこれだけの力を持っている。彼を黙らせ、民主主義を守るためにそうしているのだ」と考えていたのです。
しかし、一歩引いて考えてみると、彼らは恐怖心から行動していたことがわかります。彼らは、自分たちが抱いている権力を失うことを恐れていたのです。彼らは、自分たちの地位や名声、利益など、何であれ、それを失うことを恐れていたのです。彼らは恐れていたのです。結局のところ、私たちを恐れていたのです。アメリカ合衆国は、すべてのアメリカ人の自由と権利という理想を土台として築かれてきました。私たちが実際に自由を行使し、声を上げ、立ち上がって、建国の父たちが抱いていたビジョン、真に人民の、人民による、人民のための政府を実現するために尽力するのではないかと恐れていたのです。私にとって、トランプ大統領の「アメリカ第一主義」とはまさにこのことです。だからこそ、ディープステートは、私たちが大統領や最高司令官に誰を望むかを選ぶ自由さえも奪おうと、必死に戦ってきたのです。そして、彼らの最善の努力にもかかわらず、私たち国民は勝利しました。
そして…★名スピーチは、これから!
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