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岡真樹子の日本人に生まれて良かった

岡真樹子(愛国女性のつどい花時計 代表)

岡真樹子

中共の反日プロパガンダ「南京大虐殺」を否定しない外務省

ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00270/20221224111446103564 //////////////////////////////////////////////////////////////// 岡真樹子の日本人に生まれて良かった https://foomii.com/00270 //////////////////////////////////////////////////////////////// ◆「非戦闘員の殺害や掠奪」に根拠はあるのか 昭和12年(1937年)12月13日、中国国民党、蒋介石政権の首都だった南京を旧日本軍は攻略して陥落させました。南京陥落から85年目に当たる今年の12月13日、近現代史研究家の阿羅健一氏は『南京事件はなかった 目覚めよ外務省!(展転社)』を出版されました。阿羅氏は外務省がホームページに「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や掠奪行為などがあったことは否定できないと考えています」と載せていることに関して昨年3月、外務省に「ホームページの記述の根拠となった資料の公開」を求めたそうです。 今年1月、外務省は阿羅氏に「当該文書を確認できなかったため不開示(不存在)とした」と回答してきたそうです。たったこれだけの回答を寄越すのに10か月もかかるのでしょうか。問題なのは、南京事件(南京大虐殺)という中共(中国共産党)の反日プロパガンダに日本の外務省が根拠もなくお墨付きを与えていることです。しかも外務省はこの記述を削除することを拒んでいるそうです。この外務省の姿勢は外務大臣、林芳正氏の目にあまる親中ぶりの反映なのでしょうか。 85年前の12月7日、蒋介石は部下を置き去りにして南京から漢口に遁走しました。だから上海派遣軍司令官、松井岩根大将が南京に入城したとき、国民党軍の抵抗はほとんどありませんでした。無血入城でした。南京には約20万人の住民がいましたが、彼らは安全区に避難していました。日本軍の将兵は安全区への立ち入りを厳しく制限されていました。松井大将は南京攻略を前に「南京城攻略要領(略奪行為・不法行為を厳罰に処すという軍紀)」を兵士に示しています。しかし入城後、ごく一部の兵士が略奪行為をしたという報告を聞いて「皇軍の名に拭いようのない汚点をつけた」と嘆いたそうです。
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