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19時30分からはっじまるよーん
日テレ「月曜から夜ふかし」の捏造の悪質さを解説。「とにかく煮込んで食べておわり」は確信犯。外交問題になる前に日本テレビの放送免許を停止しろ|みやわきチャンネル(仮)#2535Restart2535
https://youtu.be/AhoiT4lUK4o
日本テレビの「月曜から夜ふかし」という番組の「捏造」が発覚しました。
捏造とは「中国ではみんなカラスを食べるから、カラスがいない」というものです。
一部地域の風習とかの話どころではなく、そもそもインタビューをうけた中国人の女性は、そんな話をしていないのに、「中国ではカラスを食べすぎていなくなった」かのようにVTRを仕上げていました。
日テレの停波レベルの話です。
なぜなら外交問題にまで発展しかねないからです。
だからなのでしょうか。それとも中国だからなのかはわかりませんが、政府の方もすぐに反応しました。
「国賊」発言でお馴染みの村上誠一郎総務大臣が、「日本テレビは正確な情報発信を行い、国民の知る権利を満たす等の放送事業者の社会的役割を自覚していただいて、適切に対応していただければと考えている。」とコメントをだしたとFNNプライムオンラインは伝えます。
https://www.fnn.jp/articles/-/849851
「月曜から夜ふかし」という番組は「マツコ・デラックス」さんと、以前の「関ジャニエイト」、現在は「SUPER EIGHT」の村上信五さんがMCを務める人気バラエティ番組です。
問題となったのは、3月24日の放送です。
「この春上京する人へのアドバイスを聞いたみた件」とお代を設定し、様々な人への街頭インタビューをつなげ、それをスタジオのマツコ・デラックスさんと、村上信五さんがリアクションする企画です。
「中国・広州からきたお姉さん」とテロップ入りで紹介された女性へのインタビューです。
https://x.com/hayashi_1229/status/1905295304095830150
まさに「捏造」の見本市のような・・・・というより、一歩退いてみたときに、やはり「日テレ停波」のレベルの話です。
テレビという産業そのものが日本社会の迷惑になっているんじゃないか、そんな疑惑すら浮上してきます。
女性は流暢な日本語で「去年の3月、バルコニーにカラスがきた」と切りだします。
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