… … …(記事全文5,162文字)高市首相の「突破力」で、野党が目覚め始めたようだ。自民党は旧統一教会と一体化した極右「日本会議」をバックに単独過半数の党勢回復を狙う。対する野党は、反統一教会の「中道」で結集し対抗することになる
◆〔特別情報1〕
朝日新聞は14日、「立憲民主と公明、新党結成を視野に調整 15日に両党幹部が協議へ」という見出しをつけて次のように報道した。
「立憲民主党と公明党が14日、新党結成を視野に調整に入ったことが分かった。23日召集の通常国会冒頭での衆院解散が迫る中、15日に両党幹部が協議し、今後の方向性を決定する見通しだ。ともに『中道』を掲げる両党による新党結成が実現すれば、衆院選の構図を変える可能性がある。複数の関係者が明らかにした。」
続いて共同通信も同日、「【独自】立民・公明、新党結成視野に協力 衆院選、中道勢力結集し対抗」という見出しをつけて次のように報道した。
「立憲民主、公明両党は、衆院選に向けて新党結成を視野に選挙協力を進める調整に入った。公明は斉藤鉄夫代表(広島3区)ら現職議員を含め小選挙区から撤退し、全国各地で立民側の候補を支援する案が浮上している。立民内にあった、各党の比例代表候補を同じ名簿に登載する『統一名簿』構想をさらに進展させる。複数の関係者が14日明らかにした。中道勢力を結集し、高市政権に対抗する構えだ。」
当初、立憲からのアプローチでは、これまで小沢一郎が「政権交代」に向けて強く主張してきた「オリーブの木」構想で調整するのかと思われていたが、どうやら一気に「新党」でまとまる可能性が強まったらしい。
高市首相の突破力が、これまで一向に煮え切らなかった野党を、目覚めさせてしまったようだ。

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