アルバート・パイクの“予言”（未来計画）では、第三次世界大戦はシオニストとイスラムとの戦争になるといわれてきた。非常に危険なことに、年明け早々、第三次世界大戦の火蓋が切られる可能性が高くなっている

◆〔特別情報1〕
　ロイターは30日、「トランプ氏、イラン攻撃を警告・ハマスに武装解除要求　イスラエル首相と会談」という見出しをつけて次のように報道した。
「トランプ大統領は２９日、フロリダ州の私邸『マールアラーゴ』でイスラエルのネタニヤフ首相と会談した。イランが弾道ミサイルや核兵器の開発計画を継続すれば、同国に対する新たな大規模攻撃を支持する可能性があると述べたほか、イスラム組織ハマスが武装解除しなければ深刻な結果を招くと警告した。
トランプ氏は会談について、パレスチナ自治区ガザの和平計画推進に加え、イランやレバノンの親イラン武装組織ヒズボラ装組織を巡るイスラエルの懸念などが焦点になったと説明した。」
　その頃、ニューヨークの国連では、アフリカ東部ソマリアからの独立を主張する「ソマリランド共和国」をイスラエルが一番乗りで国家承認したことが物議を醸し、国連安保理は２９日、緊急会合を開いていた。パレスチナ自治区ガザのパレスチナ人たちをその「ソマリアランド」に移住させる目的ではないかと懸念されている。
　ロイターは同日、「イスラエルのソマリランド承認に安保理で懸念、ガザ住民移住目的の見方も」という見出しをつけて次のように報道した。
「イスラエルは２９日、国連安全保障理事会の会合で、アフリカのソマリアから一方的に独立を宣言した『ソマリランド共和国』を国家として承認した決定を擁護した。一方、複数の国からは、イスラエルがパレスチナ自治区ガザから住民を移住させたり、軍事基地を構築したりする狙いではないかと懸念の声が上がった。」
　フリーメーソンン・イネミナティに精通する事情通は、次のように語る。
「アルバート・パイクの“予言”（未来計画）では、第三次世界大戦はシオニストとイスラムとの戦争になるといわれてきた。非常に危険なことに、来年早々、第三次世界大戦の発火点となる戦争が起きる可能性が高い」
　以下、特別情報である。

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