… … …(記事全文4,011文字)土壇場からガラスの天井を突き破って憲政史上初の女性総理となった高市早苗総理。トランプの来日を意識した組閣名簿が発表された。ただし、短命に終わるとみているのか、次の総裁選の準備に余念がない閣僚も
◆〔特別情報1〕
高市早苗総理誕生。3度目のドンデン返しを激アツ「熱量」で維新との連立を手繰り寄せ、土壇場からの執念でガラスの天井を突き破り、日本憲政史上初の女性総理として歴史に名をしっかり刻んだ。そしてようやく、封印されていた閣僚名簿が開かれていった。
自民党内部に精通する情報通は次のように語った。
「噂されていた造反はなく、高市総理に一回の投票で決まった。心配されていたトランプの来日も正式に決まった。トランプ来日のための組閣といっていい」
毎日新聞は21日、「トランプ氏『公式実務訪問賓客』で招待へ 28日にも高市首相と会談」という見出しをつけて次のように報道した。
「政府は27~29日に日本を訪れる予定のトランプ米大統領を、元首としては国賓に次ぐ『公式実務訪問賓客』として接遇する方針を固めた。近く閣議で了解する。21日に就任する高市早苗首相が28日にも会談し、首脳同士の信頼関係構築を目指す。日米両政府が合意した5500億ドル(約83兆円)の対米投資や防衛費負担増が議題になる見通しで、ルビオ国務長官ら複数の閣僚も同行する方向。
トランプ氏は第1次政権の2019年5月に国賓として訪日。現天皇陛下が即位後初めて会見した外国首脳で、今回も天皇陛下との会見が予定される。北朝鮮による拉致被害者家族との面会や米海軍横須賀基地(神奈川県)の視察も調整している」
以下、自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。

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