自民党総裁選が前倒しになったとしても、高市の線は消えた。公明党の件があるから。麻生も降りて乗り換える。自民党の動きは、韓国「旧統一教会」の動きと連動、潰される旧派閥名と政党名が浮上してきている

◆〔特別情報1〕
　時事通信は3日、「自民麻生氏、総裁選前倒し要求　議員動向に影響か―北海道連も賛成決定」という見出しをつけて次のように報道した。
「自民党の麻生太郎最高顧問は３日、横浜市内のホテルで開いた麻生派の研修会で講演し、党総裁選の前倒しを要求する考えを表明した。石破茂首相（総裁）は続投に意欲を示しているが、首相経験者の麻生氏は党内に一定の影響力があり、前倒し推進派を勢いづかせる可能性がある」
　自民党内部に精通する情報通は3日の朝、次のように伝えてきていた。
「高市の線は消えた。公明党の件があるからで、麻生も(高市から)降りた」
　公明党の件というのは、高市が自民党総裁になった場合、公明党は連立を離脱するという話だ。さらに話は続いた。麻生は、高市に代わって推す候補者の名前が語られた。以下、特別情報である。

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