… … …(記事全文9,643文字)戦後80年、靖国神社参拝者は例年と比べて明らかに増えている。参拝した小泉進次郎は、次の総裁選に出て、高市早苗との決選投票になる。しかし、最終的には高市早苗で決まり、憲法改正への機運を高めていく
◆〔特別情報1〕
TBSは15日、「小泉大臣や“ポスト石破”議員が続々靖国参拝 石破総理は私費で玉串料奉納 躍進の参政党は88人で“集団参拝”」という見出しをつけて次のように報道した。
「終戦の日のきょう、小泉農水大臣や「ポスト石破」として名前が挙がる国会議員が続々と靖国神社に参拝しました。さらに、参院選で躍進した参政党は国会議員と地方議員あわせて88人が集団参拝しています」
毎年、終戦の日に欠かさず靖国神社に参拝をしている政界関係者は、「今年も3日前から連日、参拝しているが、今年は例年以上に参拝者が多い」と語る。さらに小泉農相をはじめろ「ポスト石破」議員が参拝していることについて、「自民党はまた、保守に戻る動きになっていくだろう」としたうえで、今後の政局について「小泉進次郎は、次の総裁選に出て、高市早苗との決選投票になるだろう。しかし、最終的には高市早苗で決まるだろう」と語る。
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