… … …(記事全文4,156文字)習近平は近く(来月)、健康上の理由で失脚することが決まった。表向きの理由は、体調不良だが、実際は経済を悪化させた責任を負わさた強制失脚で、今後も軟禁状態に置かれ監視される。日本は習近平体制崩壊に備えるべし
◆〔特別情報1〕
読売新聞は5日、「習近平指導部 夏季休暇入り 北戴河で専門家面会 報道」という見出しをつけて次のように報道した。
「【北京=東慶一郎】中国の 習近平 指導部が、河北省の避暑地・北戴河で恒例の夏季休暇に入った模様だ。国営新華社通信は3日、共産党序列5位の 蔡奇 中央書記局書記が北戴河で休暇中の専門家と面会したと報じた。引退した長老らも現地入りしているとみられ、指導部と重要政策について意見交換する可能性もある」
2日前に、筆者のもとに国際情勢に精通する情報通から、以下のような情報が届いたところだった。
習近平は近く(来月)、健康上の問題を理由に全ての役職を辞任し、失脚するだろう。表向きは、体調不良で辞任ということになるだろうが、実際には強制的に失脚させられ、あとは軟禁状態に置かれる。既にいまも監視下にあり、ある特定の地域の専用の施設に強制的に入れられる。
実際に体調は悪いのかというと、そうでもない。しかし、多くの仲間を独断で粛清してきたこともあり、このまま野放しにしておくと、この先、何をするかわからない。とにかく国内の景気をもとに戻さなければならない。そのためには、経済を悪化させた習近平を、なんとしても引っ込ませなければならないと判断した。
以下、国際情勢に精通する情報通からの特別情報である。
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