『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊) 
 第５章　デイビッド・ロックフェラー失脚／だからこそ米ＣＩＡ対日工作者は「日本乗っ取り」に打って出た　
フリーメーソンと米国オバマ大統領は、小沢一郎元代表の民主党離党を容認

　フリーメーソン・イルミナティ筋（ニューヨーク・マンハッタン島発）の情報によると、米国オバマ大統領は、小沢一郎が民主党を離党するのを容認したという。2012年７月２日ごろのことである。
　「悪魔大王」こと米国最大財閥デイビッド・ロックフェラー失脚、イルミナティの世代交代後、オバマ大統領は、世界大乱を起こそうとしていた米国内の「悪の根源」が除去されたと情勢判断し、世界平和を希求する道を歩もうとしていた。
　だが、2012年11月の大統領選挙に向けて、選挙運動で忙しかった。このため、対日戦略、工作に力を入れる暇がなく、米ＣＩＡ要員も、小沢一郎に対して、策謀を仕掛ける余裕はなさそうである。

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