… … …(記事全文2,207文字)『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)
第5章 デイビッド・ロックフェラー失脚/だからこそ米CIA対日工作者は「日本乗っ取り」に打って出た
小沢一郎が「野田切り」を断行、新党結党に踏み出した
小沢一郎元代表は2012年6月27日、「野田切り」をして、新党結党を決意した。
それは、これまで小沢一郎をがんじがらめにしていた「呪縛」から抜け出ることができたからである。「呪縛」とは、「悪魔大王」の異名で知られる米国最大派閥デイビッド・ロックフェラーが発令していた「暗殺命令」である。また、その配下からは「民主党を割るな」と厳命されていた。
米CIA要員や協力者にされてきた日本人の多くは、デイビッド・ロックフェラーの「呪縛」にがんじからめになっている者が、未だに大勢いる。
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