… … …(記事全文4,202文字)トランプ政権が発足すると、DSによる工作活動の疑惑がある政府機関を徹底調査する。そのためバイデンは、蛇のように執念深く「トランプ打倒」を画策している。就任式まで、もう一波乱あるかもしれない
◆〔特別情報1〕
ロイターは10日、「プーチン氏が首脳会談希望、日程調整中=トランプ氏」という見出しをつけて次のように報道した。
「トランプ次期米大統領は9日、ロシアのプーチン大統領との会談の準備が進められていると明らかにした。具体的な時期には言及しなかった。
トランプ氏はフロリダ州パームビーチにある私邸マールアラーゴで、『プーチン氏は会談を望んでおり、われわれは準備している』と述べた」
この流れについて、トランプのスピーチライターチームのメンバーと関係の深い外国人記者は次のように語った。
「トランプは、バイデン政権のもとで関係が悪化したプーチンとの関係修復しようと考えている。実際にトランプは、スピーチライターとの歓談のなかで、『プーチンに悪いことをした』と発言している。バイデンはいままるで蛇のように執念深くなってトランプを追い詰めようと画策している。就任式までの間、何があるかわからない。もう一波乱あるかもしれない」
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)