… … …(記事全文6,069文字)今月の満月で、世界がひっくり返る準備が完了した。連邦準備銀行は、利下げを発表したのは、このタイミングだったからだ。これで、アメリカは、ワイマール共和国のハイパーインフレに正式に突入した(satoko女史)
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
9月も下旬だ。先月の満月は、低い所を地平線に平行に移動しておかしかったが、今月の満月はまともだった。しかし、中秋の名月の前の晩は、月の位置がかなり下の方だった。やはり、中秋の名月とかの特殊イベントの日には、いつもと違う特別な月が出てくるのか。いずれにせよ、今月の満月で、世界がひっくり返る準備が完了した。連邦準備銀行は、利下げを発表したのは、このタイミングだったからだ。アナリストは100%が利下げを予測していたが、0.25%でなくて0.5%というのは、ちょっと意外だった。
連銀は景気がよくなったようなウソをずっと言い続けているが、それは統計数字をちょっといじれば、そう見える、ということだけ。数か月後にはこっそりと数字を訂正している。一般庶民にとっては、物価上昇と失業問題で大変な生活になっているので、景気がいいと言われても、全く信じない。トランプもカマラも、利下げ、利下げと大騒ぎしていたのは、どっちがなっても同じことである証左だ。これで、アメリカは、ワイマール共和国のハイパーインフレに正式に突入した。
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