… … …(記事全文4,943文字)安倍派の長老が「裏金問題」でガタガタにされた安倍派をまとめて、進次郎支持につけた。「刷新」だ「決着」だと生まれ変わるかのように見せかけているけれども、進次郎で決まるこの総裁選は、安倍派再生のシナリオだ
◆〔特別情報1〕
9月5日に配信されたデイリー新潮の「永田町で急浮上する『決選投票は進次郎vs高市早苗』の声 党内に出回る“極秘データ”の中身と『麻生太郎』のたくらみ」という見出しをつけた記事のなか、全国政治部記者からの言葉として「麻生太郎・副総裁の動向次第では、『高市こそが進次郎の対抗馬になり得る』との声も囁かれ始めています」と記述されていた。これについて情報通は、「実際に、麻生派としての票は割れて、何人かは高市への支持に回るという話は出ていた。だけど、麻生は小泉進次郎にも手を伸ばしている」と話す。
これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)
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