… … …(記事全文3,639文字)岸田首相は、どんなことをしてでも、総理でいたいと思っている。その執念は凄まじく、「岸田降ろし」には易々と屈しない。4月3補選全敗でも辞めず、支持率が一桁になっても降りず、解散が打てなくとも続投するつもりだ。
◆〔特別情報1〕
これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
岸田首相は、何があっても、どんなことをしてでも、総理でいたいと思っており、その執念は想像を超えて凄まじいという。恐らく、党内からの「岸田降ろし」には易々とは屈しないだろう。
つまり、4月の3補選が全敗でも、辞めないし、支持率が一桁になっても降りない。6月の解散が打てなくとも、そのまま続けて、9月の総裁選にも出るつもりでいるだろう。そのくらい総理の座に執着している。そのために、どこかのタイミングで茂木敏充幹事長を外すつもりでいる。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)