… … …(記事全文5,561文字)米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊が送り込まれる。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、トップ情報である。
世界大変革劇場は、毎日がお祭り騒ぎだ。これから3月25日の満月、アメリカの皆既日食、新月を経て、また満月になる1か月が、山場になるだろうか。地震、山火事、ボーイングの飛行機の不具合事故、マクロンの奥さん(=男性)の訴訟関係、ヨーロッパの農民一揆はカナダにも波及等々、これだけでも盛り沢山なのに、その上に、クリントン一家が支配するハイチでは国家が崩壊しつつある。バイデンが年頭教書を発表した。5人か6人の影武者がいるので、どのバイデン役者が出てくるかと思ったら、若いのを出してきた。教書の内容はバカらしくて問題外。バイデンのゴム・マスクを引っ剥がす人が出てくるのを、私は楽しみに待っている。岸田はバイデン訪問と言うが、菅首相の時のように、また、ワシントン郊外の撮影スタジオに案内されるんだろう。これに加担している随行記者団も、この先、断罪される。日本も一度、落ちる所まで落ちなければ再生は不可能なので、これはそのための劇場の一場面なのだと思う。しかし、そもそも日本に正義の味方軍は存在するのだろうか。いるとしたら、ウクライナへの日本の軍事支援について苦情を呈した自衛隊の退役少将がいたと記憶するが、その人あたりが正義の味方軍に属しているんだと思う。そこで、今日も、世界で起きつつあることを書いてゆこう。まずは、アメリカの裏庭カリブ海で、国家大崩壊中のハイチだ。(ハイチの人は、フランス風に「アイティ」と発音する。)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)