… … …(記事全文3,814文字)日本はEEZ内海底資源により「超大国」と化している。それにより、日本人は必ず目覚め。プーチンもそれを期待している。一方で米国は、能登半島復興に米国企業の参入を、虎視眈々と準備し始めている。
◆〔特別情報1〕
TBSテレビは23日、米国大統領選の予備選挙について「『強い怒り』バイデン政権と民主党、100年の伝統壊す“異例の事態”…全米最初の予備選挙をニューハンプシャー州→サウスカロライナ州に」という見出しで、次のように報じた。
「シリーズ『現場から、』アメリカ大統領選挙です。共和党の候補者レースが注目される一方で、23日に予備選挙が行われるニューハンプシャー州では、バイデン大統領の民主党が異例の混乱に直面しています。
記者
『予備選挙が行われる投票所の一つです。これから準備が行われるということなんですが、まさにここで、注目の共和党の候補者選びが行われます。そして、同時に民主党の候補者選びも行われるのですが、いまそれが異例の事態に陥っています』」
またロイターは23日、「バイデン氏の『偽音声』電話、予備選不参加促す AI悪用か」と見出しで次のように報道した。
「米東部ニューハンプシャー州で23日に大統領選の予備選が行われるのを前に、州の民主党有権者にバイデン大統領の声に似せた偽音声で投票日に自宅待機するよう呼びかける自動電話が相次ぎかかっている。自動音声は『11月の選挙まであなたの1票を温存することが大事た。23日に投票すればドナルド・トランプ(前大統領)を再び選出するという共和党の望みをかなえるだけだ』と訴えている。
(中略)
ニューハンプシャーは全米初の予備選の開催地となるが、民主党は南部サウスカロライナ州予備選を党候補指名争いの初戦にすると決めているため、バイデン大統領の名前は投票用紙にない。ただ、用紙の空欄にバイデン氏の名前を手書きするよう有権者に促す運動もあり、ロイターはこの関係者から音声データを入手した。」
以下は、本日も昨日に続き、国際政治に精通する情報通からの特別情報である。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)