… … …(記事全文6,061文字)◆〔特別情報1〕
X(旧ツイッター)で思わず目に留まった「小学生の間で流行ってるらしい歌…」というポストに、つい動画を再生してみると、何度も聞き入ってしまうほどクセになりそうなリズムと歌詞であった。この歌が小学生の間で流行っているというから、驚いた。岸田総理に○されるっていう歌である。
https://www.youtube.com/watch?v=JGdS-J45eBEこれは「令和版わらべ唄」として、後世に歌い継がれていくのではないだろうかと思うほど、物価高にあえぐ国民の声を、名調子で歌い上げている。
「不適な笑み」で檀上に立った岸田首相の所信表明演説から一夜明け、与野党の論戦が始まった。立憲民主党の泉代表は「まず総理『経済、経済、経済』と言うだけでなく、国民が望むのは今年中のインフレ手当の『給付、給付、給付』ではないですか」と所得税の減税ではなく、給付を急ぐべきだと迫ったわけだが、迫力に欠けていた。何より、「給付、給付、給付」迫るということは、自公政権の有力な選挙対策「バラマキ」に加勢する追及をするとは、これでは野党は確実に選挙で不利になってしまい、墓穴を掘ることになる。
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