… … …(記事全文3,175文字)◆〔特別情報1〕
これはある外国人記者からの警告の意味を込めた特別情報である。
米国は、サウジアラビアの内戦を仕掛けようと画策しているが、それによって聖なる土地であるメッカやメジナに何かが及んでしまった場合、世界中のイスラム教徒たちは蜂起して戦争を起こすだろう。バイデンに残された任期の間、米国が何をしようとするかは、はっきりいって未知数だ。そのターゲットは、サウジだけではない。トルコも自爆テロを起こさせるなど、混乱させようと画策していることは間違いない。そうしたことを仕掛ける米国は、地利的にサウジやトルコと離れているだけに、なんでも平気で出来てしまうのだ。そして、遂にその米国は、傀儡政権でコントロールしてきたパキスタンを見捨ててしまった。パキスタンの亡国の末路は、汚職と不正と横領などの腐敗した政治の成れの果てであり、「自民党政治」を選んでしまう日本国民の未来予想図となるかもしれない。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)