… … …(記事全文3,460文字)◆〔特別情報1〕
国際情勢に精通する情報通によると、バイデン大統領はいま、BRICSに加盟したサウジアラビアに対し、内戦を仕掛けようと画策しているという。米国との距離を置き、中露との関係を深化させてきたサウジだが、いまも駐留している米軍の撤退を本気で模索しているらしい。しかし、次の米国大統領選で、トランプが返り咲けば、サウジと米国との関係は修復されるとみられている。それだけにバイデン大統領はいま、残された任期の間、ウクライナへの軍事支援や、対中戦争よりも、むしろサウジをどうしても攻撃しておきたいと本気で考えている。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)