━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2023年5月16日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ウクライナの戦況がロシア劣勢となると、ウクライナはもはや、反転攻勢はしないほうがいい。近い将来の停戦・復興のことを考えるならば、これ以上、ウクライナの地を不必要に荒らさないほうがいい。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 昨日に続いて本日も上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からのトップ情報の続きである。 ウクライナの戦況がロシア劣勢となると、ウクライナはもはや、反転攻勢はしないほうがいい。近い将来の停戦・復興のことを考えるならば、これ以上、ウクライナの地を不必要に荒らさないほうがいい。そして、東部2州とクリミアはロシアが勝利し占領している。この現状維持を続けたいというのがロシアの意向であり、また中国も同様の意向だ。あとはそれをゼレンスキー大統領が受け入れるかどうかだが、これは、受け入れたほうがいい。復興はウクライナとしては当然、したい(してもらいたい)と思っている。それを考えるならば、ゼレンスキーはここで手を打つのが賢明だ。 ワグネルはショイグ国防相の名前しか出していない。つまり、プーチン大統領が暗殺されているということを知っている。ロシアは今後、プーチンが暗殺されたことは公表せず、影武者で通していくだろう。来年の大統領選も影武者が立つだろう。 米国の債券の問題は、どうやらロックフェラーがちょっかいを出してきているらしい。ところが現実問題として、いまの米国では誰もロックフェラーのことを相手にしていない。そもそもロックフェラーはMSA資金を取り込もう(搾取)と思って、いろいろと撹乱しているらしい。しかし、ロックフェラーといっても、もはや悪魔大王として権勢を振るってきたディビッド・ロックフェラーは、この世にはいない。いまやロックフェラーに力はないし、しかも、ビル・ゲイツと一緒にコロナパンデミックを仕立てたことで、もはや世界中、誰も相手にしない事態となっている。しかも今回のコロナパンデミックは、白人まで人口削減の対象にしてしまったため、ビル・ゲイツもロックフェラーに対する風当たりは強く、相手にされていない。 【参考】ワグネル創始者、ショイグ国防相への手紙公開「バフムートに行って」 2023年5月12日 朝日新聞… … …(記事全文3,810文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)