━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2023年4月3日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ChatGPTのサム・アルトマンが「人間より賢いAIを開発する、皆さん大丈夫ですか?」と承認を求め始めた。人類はAIには滅ぼされる。逃れるためには縄文時代のような自給自足の精神世界に移行するしかない。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これはイルミナティ・フリーメーソンに精通する事情通からの特別情報である。 ChatGPTを開発したオープンAIのCEOであるサム・アルトマンが、「人間より賢いAIをこれから開発するけれども、皆さん大丈夫ですか?」ということを言い始めた。「汎用(はんよう)人工知能」(AGI:Artificial General Intelligence)のことである。「私は賛成しません。やりたくない」と一応は言っていた。人間より賢いAIは、必ず知能が暴走して、人間を支配するようになり、人類はAIの奴隷になっていくだろう。イーロン・マスクをはじめ1000人くらいのエンジニアが集まって反対運動をしている。最初はヨチヨチ歩きでも、やがて成長は加速して、あっという間に人間の知能を超えてしまうといわれ、その時点のことを、「人類の特異点」だといわれている。特異点=シンギュラリティ(Singularity)とは、人工知能が人間の知性を大幅に凌駕する時点や、それにより起こる社会や生活の変化を示す概念のことをいう。 「特異点=シンギュラリティ」に至るプロセスでのテクノロジーに「ディープラーニング」がある。これは、人間の脳の神経細胞ネットワークにおけるニューラルネットワークを適用したもので、AIに蓄積されたビッグデータから特徴や法則性を見出し進化していくもの。2029年には人工知能は人間を超え、2045年にはシンギュラリティに到達すると予測されているといわれている。 専門家の間では、2045年には「1000ドルのコンピューターが全ての人間を合わせたよりも知的である」と言われている。つまり、2045年こそ、AIが人間の知能を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」であると考えられている。 ◆〔特別情報2〕 恐らく、これらの技術は実は既にあっただろう。それをいま、「表に出していいか?」と問いかけることで承認を得ようとしているのだ。この「承認」が何を意味するかというと、人類をAIに支配させて、人間はこれからサイボーグにされていくということ。人間は脳だけ残して、あとの肉体はサイボーグにして、AIが完全にコントロールしていく。そういう社会を考えている。… … …(記事全文3,399文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)