━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2023年3月3日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 菅義偉前首相が日韓議連会長に。デフォルト状態の韓国は、日本からカネを貰うため尹政権の間は恭順の意を示す「芝居」をする。時の政権が「反日」であれ「親日」であれ日本に対してはただ「要求」あるのみ。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、国際政治の裏舞台に精通した情報通からの特別情報である。 菅義偉前首相が、超党派の日韓議員連盟の会長に就任することとなった。尹政権になった韓国が「日本の言う通りにやります」と密約を交わし日本の軍門に下ったことを意味する。また政権が変われば、そんな密約は破棄されるだろうけれども、尹政権の間は密約に沿った形の日韓関係が構築されることになる。いま韓国は完全にデフォルト状態でどうしようもない。そのため、カネがない間は日本からカネを貰うために、日本に対して本音を押し殺して、恭順の意を示す「芝居」をする。 そもそも、韓国が国家として成長を遂げたのは、日本がカネを入れてきたからに他ならない。1910年(明治43年)8月29日に大日本が韓国を併合する以前の韓国は、貧しく乞食同然の国のありさまだった。その極貧国家に産業を持ち込んだのは、日本だったことは紛れもない事実だ。国全体が貧民で産業はなく、稼ぐ手段は「売春」しかなかった。男は働かず、女の売春で食っていっていたのだ。わずかばかり、漁業や農業はあったけれども、それも食べて寝たら終わり。だから朝鮮全土がバラックのような家ばかりだった。そこに、道路をつくり、水道をつくり、建造物をつくりと、整備していったのは全て日本だった。ところが、そのことを韓国は忘れている。というか、それを屈辱と感じているからなのか、若い世代に向けて一切教えてこなかったばかりか、日韓併合の時代は、日本から奴隷のようにされたと怨念を植え付け、さらには日本を侵略するくらいの「反日思想」が根付いてしまっている。日韓併合前は貧民国であったということを、若い世代は知らないのだ。ところが、いまの尹大統領の政権は、韓国は日本の支援なしには立ち行かないということを知っていて、だからもう、「日本様、様、様、様」の態度で擦り寄ってきているということに尽きる。徴用工問題も慰安婦問題も、これで終わる。いまはそれしか生き残る道がないことを、尹政権はわかっているからだ。 【参考】菅氏が日韓議連会長就任へ 関係改善の兆し、交流加速狙う 3/2(木)毎日新聞 https://news.yahoo.co.jp/articles/34fe96ca7fe27ce235c379956444c20da6e6179d… … …(記事全文4,059文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)