━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2023年2月8日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年の節分から「三千世界一度に開く梅の花」が咲いた時代となった。クナト大神の復活により本当のことが表に出てくる。ワクチン薬害抗議の世界的うねりは、次なる文明の中心となる日本にも届き始めている。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 2023年(令和5年)2月3日の節分は、明らかに大本教の神の復活の日だった。「三千世界一度に開く梅の花」が咲いたという時代になった。これは要するに、「本当のことが出るぞ」という時代なのだ。大本教や日月神事でいわれてきたことであり、さらに天理教、金光教なども、出雲の神の宗教。「国常立尊」(国之常立神)というのは、艮金神(うしとらのこんじん)といってクナト大神だ。修験道では蔵王下権現として祀られている「祟り神」だ。征服されて亡き者にされた神だからだ。 節分には、炒った豆を「鬼は外、福は内」と言って投げる。これは、「豆を炒って花が出てくるまでクナト大神は出て来るな」という恐ろしい意味で、そこから節分の豆まきが出来た。つまり、渡来人が来て、先住民である出雲の人たちの神を封じ込めて出てくるなという意味で節分が出来た。出雲の神を祀るところでは「鬼は内」と掛け声を発するところも多い。奈良の修験道である吉野町の世界遺産「金峯山寺」では、全国から追われた鬼を迎い入れ、仏教の力で改心させるとして「福は内、鬼も内」と発する。同じく奈良県の天川村の天河神社では鬼は全ての意識を超えて物事を正しく見るとされ「鬼は内、福は内」と発する。 今年は復活の年ということで、「炒り豆が花咲く時代」となった。大本教では、「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。神が表に現れて三千世界の立替え立直しを致すぞよ」という合言葉の節分を迎えた。 元号の「令和」にも梅が由来している。「元号」は、645年の「大化」に始まっているが、中国の書(漢籍)からとられてきた。しかし令和については「万葉集に由来する」と明言されており、「梅花の歌」が由来だという。 「梅花の歌」は、九州の大宰府の長官として赴任していた「大伴旅人」邸における宴で詠まれた32首を指す。令和の元となったのは、「梅花の歌」の序のなかの、「時に、初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぐ。」の部分である。 また、出雲の出である菅原道真は、梅の花をこよなく愛していたことから、天満宮には梅の花がある。また、「天満宮」の「天満」は道真の神号で、「天満大自在天神」から来ているもので、その意味は、「道真の怨霊が神となり、これが天に満ちた」という意味で、「大自在天神」はインドのシヴァ神のことだという。梅の花をこよなく愛した道真は、5歳のときに梅の花の歌を詠んでいる。… … …(記事全文3,615文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)