━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2023年1月20日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地球の文明の中心が800年周期で東洋と西洋で入れ替わる「文明800年周期」により、「シティ・オブ・ロンドン」が本拠地を段階的に日本に移転するという話がある。文明の中心は西の英国から東の日本に移っている ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 フリーメーソン・イルミテナティに精通する時事通からの特別情報である。 2~3年前に「シティ・オブ・ロンドン」が解散するという噂があった。しかし、それはどうやら本当のようだ。本拠地を段階的に日本に移転するための解体だろう。いまは、グリニッジ天文台のあるロンドンが世界の時間を支配している。ロンドンは経度0度、日本の標準時は、明石・淡路島の東経135度のラインだ。時間の支配こそが、世の中を支配することになる。時間の支配に加えて、お金の支配を持ってくる。それがシティの解体に伴う、日本への移転ということになる。 やはり、壮大な計画がいま進んでいるということは間違いない。地球の文明の中心が800年周期で、東洋と西洋で入れ替わる「文明800年周期」といわれている。いま、ちょうど入れ替わりの時期にきており、東経135度の淡路・明石ラインに移ってきている。つまり、文明の中心がまさに日本になろうとしているということ。ちょうど28年前の1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災のときから始まっているともいわれている。この文明800年周期説という理論は、歴史学者アーノルド・トインビーをもうならせた文明研究家・村山節先生の「文明法則史学」において法則性が体系化され、2010年には千賀一生著の「ガイアの法則」により広く知られるところとなっていた。 「文明800年周期説」とは、東西の文明が、DNAの二重らせん構造を描くように、800年毎に東と西で文明の中心が入れ替わって栄えるというものだ。そして21世紀が、入れ替わった時期であり、文明の中心は西の英国から東の日本に移ってきているということである。 世界の文明の中心は、800年単位で東洋と西洋で文明の中心が入れ替わり、これまでの800年はアングロサクソンの英国が中心だった。英国の前の800年は、東洋の「唐・宋」が文明の中心だった。そしていま、アングロサクソンの「英国」から替わって、これから次の800年はというと、東洋の日本が中心になる。それも、日本標準時の基準となっている東経135度の明石・淡路のラインだということで、まさにこれからの800年は、日本が世界の時間を支配し、文明の中心となるのだという。 これまでの800年文明の中心として君臨していたアングロサクソン「英国」で、国際金融の中心都市「シティ・オブ・ロンドン」は、ベニス(ベネチア)の商人だったモンタギュー家がイエズス会として、ローマ法王に指示を受け、英国に渡って金融都市を設立した。その後、ロスチャイルド家がシティに移り住んで来て、モンタギュー家が面倒をみるようになった。その「シティ・オブ・ロンドン」を解体して、これからの800年、文明の中心となる東経135度へ移転してくるものとみられている。… … …(記事全文5,663文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)