━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年12月21日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本には、とんでもない怨霊が誕生した。「現代の陰陽師」石田千尋氏不遇の最期が、日本の一番の闇を明らかにした。自分を捨てて大魔王となり、これからも日本を守護していく。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報2〕 国際情勢の裏の裏に精通しているロスチャイルド・イルミナティの情報通からの特別情報である。 日本は、安倍晋三が「新満州国」の新皇帝就任記念イベントという意味の「ご褒美」として、「東京オリンピック」をもらっていた。秘密結社のなかではそういう意味合いだった。裏の世界はそういう認識の流れであった。 国立競技場は、戦時中は学徒出陣の場所だった。安倍は、学徒出陣の霊魂まで自分の子分にしようとしていた。もっといえば、英霊といわれる人たちを自分の奴隷にして駒にしようとしていた。そうしたオカルトテクニックも満載した「記念イベント」にしようとしていた。 2013年3月に在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物を45億1,900万円で落札した高野山の僧侶である池口恵観氏などが、安倍にオカルトテクニックの智恵を与えていた。安倍は、大川隆法から「前世は大伴家持」といわれていた。大伴家持といえば、昭和期に一世を風靡した国民歌謡「海ゆかば」である。だから、英霊を自分の駒にするという霊的なテクニックを満載しようとした。実際に陰陽師など魂を扱う世界があり、安倍晋三はそうした力をかなり利用していた。 しかし皇帝就任の記念イベントは、途中から見事に失敗した。国立競技場のデザインが変わったところから失敗に向かった。デザインが変わって競技場の屋根は、QアノンのQになっていた。あれからQアノンが、このイベントを乗っ取ったとみることができる。つまりトランプが安倍の皇帝就任イベントの邪魔をしたということになる。 ちなみに安倍晋三は、長州の高杉晋作の「晋」の字が名前についているだけに、高杉晋作が大好きな憧れの存在で、高杉晋作は元治元年12月15日の夜に功山寺で決起し、そこから明治維新が始まっていく。安倍晋三は高杉晋作の決起に自らの復権を重ね合わせ、2012年12月15日衆議院選挙期間最後の夜、秋葉原で街頭演説を行い、これを「決起」とした。そのことは前々から決めていたことで、当時の野田首相と示し合わせ、12月15日の決起に合わせるよう、あの時期に解散に踏み切ったということだった。… … …(記事全文3,808文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)