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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

歴史的にみて、革命はルサンチマンが溜まっている人たちが起こしている。いつの時代でも革命のエネルギーは、怒りを溜めてきた人たちの中から起こる。いまルサンチマンを溜めてきた人たちが世界中にいる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年12月15日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史的にみて、革命はルサンチマンが溜まっている人たちが起こしている。いつの時代でも革命のエネルギーは、怒りを溜めてきた人たちの中から起こる。いまルサンチマンを溜めてきた人たちが世界中にいる。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは、ロスチャイルド・イルミナティに精通する人物からの特別情報である。  安倍昭恵夫人は第一次安倍政権崩壊の後、出雲族の王であった奥州安倍氏の所縁から、出雲族解放の霊力を借りて夫・安倍晋三の復権を祈願し、全国の瀬織津姫を祀る神社を巡っていた。しかし昭恵夫人は、結局はミーハーで、ミーハー的にスピリチュアルに走りすぎ、自分から怪しい数多の霊能者の類へ頼っていってしまった。しかし、安倍昭恵の役割は終わった。そもそも安倍晋三は、安倍晋太郎から親子二代にわたって後ろ盾となってきた金井敏伯氏が亡くなった時点で、終わった。命運は尽きていたということだ。  金井敏伯氏が亡くなってから後、安倍夫婦は「宮さん、宮さん」と呼ばれている某旧皇族を名乗る人物を頼っていたようだが、その人物には何の力もない。その宮さんは、三代目山口組若中で在日韓国人だった柳川次郎の子分だった。在日ヤクザの子分だけに、何かと在日韓国人と関係してきている人物だ。父親が出羽三山で修験道をやっていたので、その流れの血筋を利用して皇室に食い込むことができた。しかし、金井敏伯氏の足下にも及ばず、フィクサーでもなんでもない。  その金井敏伯の最期はというと、若い女性相手の復上死だった。帝国ホテルの一室で2016年2月に復上死で亡くなったのだが、超大物フィクサー最期が復上死とあっては、名を汚すということで、同年4月まで公表しなかった。日本の天下のゴットファーザーの死に方としては、あまりにもカッコ悪いということで、公表できなかったようだ。  金井敏伯はキッシンジャーと兄弟分の間柄だった。周恩来とも兄弟分の関係だ。周恩来が日本に留学していたときは、金井敏伯の自宅に滞在し、寝食をともにしていた。そのときの縁で習恩来は、仏国の秘密結社である大東社(グラントリアン)に入った。安倍政権の中枢部だった北村滋元国家安全保障局長も大東社だ。(徳島県警本部長時代の北村を高く評価していた地元選出の仙谷由人元内閣官房長官の強い意向により2011年12月、民主党政権の野田内閣で内閣情報官に起用されている)  しかし、ロスチャイルド家は結局、パリもロンドンも一緒だ。一緒にアジェンダを追求している。以前は、英国のエドモンドで、いまは、仏国のダビッドだ。結局、第三次世界大戦を起して、ハルマゲドンを起して、宗教と唯物論を破壊して、一神教の社会をつくろうとしている。一神教の神は、ヤハウエではなく金星(明けの明星)から来た天使・ルシファーとなる。ニコラ・テスラも金星(明けの明星)からきている。古代オリエント世界ではアスタルテ(イシュタル)、ギリシャではアフロディテ、ローマではヴィーナスの星だ。日本では、弘法大師は明けの明星が口に入って悟りを開いたといわれている。ルシファーは智慧の象徴。日本では、猿田彦のことであり、真言密教の大聖歓喜天、インドではガネーシャとなる。ちなみに、ヤハウエは真言密教でいえば、大日如来だ。
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