━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年10月13日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中国富裕層のけん引により、来年から日本はバブルになるという分析がある。うまくいけば、30年続く強力なバブルになる可能性もある。マンション高騰から始まっており、11月から上昇は本格化していくという。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、中国上級工作員に通じている情報通からの特別情報である。 中国の胡錦涛元国家主席の甥は現在、シンガポールのリー・シェンロン首相の補佐官を務めている。リー・シェンロン首相の妻・ホー・チンは、シンガポール政府が所有する投資会社テマセク・ホールディングス(政府系ファンド、ソブリン・ウェルス・ファンド)の最高経営責任者(CEO)であり、さらにテマセク社の中国の社長は、胡錦涛の甥が務めているという。その胡錦涛の甥が、12日~15日にかけて来日しているという。ある重要案件2つを抱えての来日らしい。 その目的のひとつは、日本の生ゴミ処理機を1万台購入したいということ。中国共産党の上層部富裕層が住んでいる高級マンションに高性能な生ゴミ処理機を設置するためだという。いま中国では、ゴミの分別がものすごく厳しくなっているという。少しでも違反して捨てていることがみつかると、逮捕されて罰金を取られるほど、徹底して取り締まっている。そうしたこともあって、日本製の高性能な生ゴミ処理機を大量購入していくことが来日の目的のひとつだという。一台2千万円ほどの大型処理機で、処理された生ゴミは肥料になるものが購入予定だという。 さらに、コロナ治療薬として富士フィルムのアビガンの商談もあるという。 それらの商談がまとまった後、国会議員を表敬訪問することになっているのだそうだ。 ◆〔特別情報2〕… … …(記事全文3,764文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)