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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

岸田政権の支持率は各紙下落した。自民党はあまりに統一教会と一体化してしまっていたため、問題の深刻さに鈍感だった。日本国民は安倍銃撃によって目覚め、冷静な判断のもと、自民党を支持できなくなっている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年9月20日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 岸田政権の支持率は各紙下落した。自民党はあまりに統一教会と一体化してしまっていたため、問題の深刻さに鈍感だった。日本国民は安倍銃撃によって目覚め、冷静な判断のもと、自民党を支持できなくなっている。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは、自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。  自民党が国会議員に向けて調査したという「統一教会」との関係の点検は、ある意味もう、真赤なウソといってもいいほど、ひどいものだった。自民党議員全ての事務所に「統一教会」は入り込んで、全ての議員の応援に入っている。完全に一体化してしまっている。だから、公表していない新事実はこれから、いくらでも出てくるし、暴かれるに従って次第に統一教会側は居直ってしまって、議員のスキャンダルを暴き始める。秘書を多数送り込んでいるだけに、議員の行動は公私に渡って統一教会から送り込まれた秘書に知られており、統一教会本部に伝わっている。  自民党議員全ての事務所に「統一教会」は入り込んで、全ての議員の応援に入っているということは、当然、岸田首相や茂木幹事長も含まれている。  自民党はあまりに統一教会と一体化してしまっていたために、問題の深刻さに鈍感であった。この統一教会問題を国民は感情的に捉えているなどと寝ぼけたことを言っている人もいるようだが、そうではない。これまで、安倍晋三元首相が、自分の政権の間に、国民にはわからないように統一教会の政策を自民党の政策として、国民の感情にうったえてきたのだ。感情にうったえられ、そのまま感情的に乗せられて、自民党を支持してきていた。それが、安倍銃撃によって、目が覚めた。つまり、いまここで日本人は目覚め、冷静な判断のもと、自民党を支持できなくなり始めているということだ。このことを自民党は、あまりに甘くみて、時間の経過とともに日本人は忘れていくと踏んだが、それはそう簡単には終わらない。国民は自民党に騙されたと思っている。騙されたという記憶は、そう簡単には消えない。もはや、岸田政権の支持率は、各紙下落した。特に、毎日新聞の岸田内閣の支持率は29%と発表され、8月20、21日の前回調査の36%から7ポイント下落危険水域に達している。この先、上がる要素は何もない。国民の半分以上が反対している「国葬」が強行されて、さらにポイントは下がるだろう。そして国会が始まれば、野党からの更なる追及が始まり、さらに下落が待っている。岸田政権のレームダックだ。 ◆〔特別情報2〕  ある日突然、スーパーパワーと化したまさに「殺人コロナウイルス」が出てくるという話が出てきた。そもそも今回のコロナパンデミックは、当初の目標からいって完全に失敗だったということで、来年の夏には、猛烈に強い毒性のノロウイルスが出てくるといわれていた。胃と腸がやられて死亡率70パーセントとまでいわれて、そのことがネットで騒がれ出すと、毒性の強い「殺人コロナ」が出てくるというものに変わってしまった。しかし、これは新たな変異株などではなく、ワクチンを接種した人に起きる異変といわれている。ワクチンのなかに、時限式にナノレベルのカプセルが開いていくようなシステムになっており、それが開かれる時期が来年の夏ということだろう。ナノのカプセルのなかにそうしたウイルスを封じ込めており、電磁波の調整などで、最初のカプセルが開く。さらに強い周波数に変えると次のカプセルが開く。そういった仕組みになっているという。だから、5Gのところで感染者が増えているというのは、そういう仕組みからきている。だから、3年、5年、7年で死んでいくといわれている。その時限により、ワクチンのなかで自動的にウイスルカプセルが開くのが、来年の夏頃ということだ。新たにコロナウイルスを撒くということではなく、既にワクチンで体内に入ったウイルスカプセルが開いていくということだ。
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