━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年9月9日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 96歳で「安らかに」昇天した英国のエルザベス女王の「国葬」は、ウェストミンスター寺院で行われる。カルト「統一教会」への怨讐の銃撃に果てた安倍晋三元首相の「国葬」は、完全に霞んでしまった。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 「国葬」を決定したのは、岸田首相ではなく麻生副総裁であり、それに対して岸田首相は実際のところ、かなり渋っていたという。なぜなら、「国葬」の費用に実質70億円、そのうち警備費だけで34億円もかかるからだ。自民党内では、早くから「国葬費」の試算70億円が出ていたのだ。ところが6日に配信された「Smart FLASH」によると、『これは理屈じゃねんだよ』と、渋る岸田首相に対して麻生副総裁が3回も電話で「国葬」をゴリ押していたという。とにかく自民党内はいま、麻生太郎が、やりたい放題でメチャクチャにしている。岸田首相は事あるごとに、麻生に呼びつけられており、自民党内では、「このままいくと、麻生院政による天下だろう」とみんなが口を揃えている。 しかし、7月8日に銃弾に死した安倍元首相の告別式は、朝鮮通信使の功績から「統一教会」が特別な存在としてみなす徳川家菩提寺「増上寺」で7月12日に営まれ、49日の法要も親族で終えている。時間が経過するにつれ、統一教会との岸・安倍家三代にわたる蜜月という日本の暗部が浮き彫りになると同時に、国民は安倍晋三長期政権の功罪を、冷静に判断し始め、国葬反対の声が半数を占めるようになってきた。 96歳の天寿で「安らかに」死去された英国のエルザベス女王の「国葬」は、ウェストミンスター寺院で行われる。カルト「統一教会」への怨讐の銃撃に死去した安倍晋三元首相の「国葬」は、これで完全に霞んでしまった。 以下は、上皇陛下の側近でMSA資金の最終使用人者である吉備太秦からの特別情報である。 英国のエリザベス女王が亡くなる前に、首相がトラス氏に変わった。ロシアではゴルバチョフが亡くなった、そして、米国では中間選挙が待っている。これで、日本も変わらざるを得ない状況になってきている。 【参考】『岸田首相「国葬なんて誰が言いだしたんだ」だけじゃない! 繰り返されてきた “手のひら返し” の数々』2022.09.06 22:12FLASH編集部 https://smart-flash.jp/sociopolitics/199694/1… … …(記事全文3,495文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)