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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

岸田首相は、コロナ陽性になったと言っているが疑わしい。熊本の後援会長が統一教会関連団体の議長だったことが文春から出ることがわかっていたので、追及から逃げるためにコロナになった?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年8月26日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 岸田首相は、コロナ陽性になったと言っているが疑わしい。熊本の後援会長が統一教会関連団体の議長だったことが文春から出ることがわかっていたので、追及から逃げるためにコロナになった? ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。  昔は、「統一教会に行ったら、一生帰って来られない」とよく言っていたものだ。統一教会に入信して音信不通になった子を、家族が必死で探していたことが大きな社会問題になっていた。壺などを何百万円で売るといった霊感商法ももちろん問題だが、合同結婚式で1万人の女性が、ロクでもない貧しい韓国の家に嫁いで、その後、行方不明になっている。文鮮明によってマッチングされた合同結婚式後の行方不明は、北朝鮮の拉致事件と同じ、それ以上の人権問題であり、北朝鮮の拉致問題がクローズアップされることで、韓国・統一教会の合同結婚式参加による参加女性の行方不明問題がウヤムヤになってしまった感がある。  昔は、「返せ、返せ」と社会問題になっていた。なかには、韓国に嫁いだはずが、合同結婚式が終わってホテルに行った後、行方がわからなくなっているケースが多々ある。行方知れずの人数からいって、北朝鮮による拉致と比べても、韓国・統一教会による合同結婚式後の行方不明は桁違いだ。韓国から米国に連れて行かれ、売春させられた女性も多くいるという。はっきりいって人身売買だ。売春をさせた稼ぎの上がりが、統一教会の資金になっている。北朝鮮による拉致被害者は、北朝鮮でロイヤルファミリー級の生活をしているのに対して、合同結婚式後の韓国では、乞食や奴隷扱いで、挙句の果ては米国に売られるか自殺だ。心配する家族が訴えてきているはずだが、事件になっていない。マスコミも報道しない。北朝鮮の拉致問題により、煙に巻かれてしまったということだ。いまとなってみると、だから安倍は拉致問題に熱心に取り組んでいたともいえる。 ◆〔特別情報2〕  統一教会は、「日本国憲法第20条で保障された『信教の自由』を無視した魔女狩り的なバッシング行為であり、当法人および友好団体等に対する著しい名誉棄損であると同時に、当法人の信者ならびに関係者に対する深刻な人権侵害に当たります」という内容を公式ホームページに掲載して抗議しているというけれども、合同結婚式で嫁がせた日本人女性のその後についてこそ、人権侵害を犯している疑念がある。 先日、日本人妻のデモが韓国で大々的に行われたけれども、あれは怪しい。韓鶴子の指令によりつくられたデモだけに、本当にデモ隊全員が日本人妻なのかどうかはまるで疑わしい。
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