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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

NHKスペシャル「追跡・謎の中国船~“海底覇権”をめぐる攻防~」でも注目される「南鳥島」は、安倍・麻生・甘利がレアアース利権の独占とともに、日本国民の知らないある計画を目論んでいる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年6月28日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NHKスペシャル「追跡・謎の中国船~“海底覇権”をめぐる攻防~」でも注目される「南鳥島」は、安倍・麻生・甘利がレアアース利権の独占とともに、日本国民の知らないある計画を目論んでいる。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  6月26日放送のNHKスペシャル「追跡・謎の中国船~“海底覇権”をめぐる攻防~」での冒頭、主要な中国船の過去10年分2000万点のデータをNHK独自のシステムで可視化したものを表示し、「特に目立った動きを示しているのが世界中の海に出没する中国の調査船」で、その痕跡データから、「日本のEEZ(排他的水域)間際で執拗に何かを調べている様子が見えてきた」とナレーションが流れるなか、映像で表示されていたのは、「南鳥島」のEEZギリギリ間際まで示された、中国調査船の幾重にも重なる痕跡である。  2018年4月10日、科学誌ネイチャー・サイエンス・ジャーナルは、日本の早稲田大学と東京大学の合同研究チームの調査が、小笠原諸島に属する日本最東端の島・南鳥島の周辺には世界需要の数百年分に相当する1600万トン超ものレアアース(希少類)が発見したことを掲載している。 その南鳥島だが、安倍・麻生・甘利がレアアース利権を独占しようと動きが活発だ。安倍晋三の兄、安倍寛信が勤務していた三菱商事と結託して、南鳥島のレアアース採掘のための開発や港の整備などに着手しているという。それだけではない。その計画には3Aが目論む、日本国民の知らないある計画が隠されているらしい。  これは、自民党の内部に精通する情報通からの特別情報である。  南鳥島の海底には、莫大な量のレアアース「コバルト」が埋蔵されている。これが巨大資源300兆円などといわれているけれども、そんなものではない。表面から地下まで厚いコバルトの層になっており、それが広大に広がっている。これは、300兆円ということにして公表しているけれども、実際のところの数字を公表したら、世界がたまげる額だという。掘削の技術も、ろ過する技術も、日本は最高の技術をもっている。莫大な利権を3Aは独占しようとしている。 ◆〔特別情報2〕  さて、安倍・麻生・甘利が目論む計画とは何か。それは、日本を「在日大国」にして、北朝鮮と韓国を取り込み、「大高句麗」にしようというものだ。そのためには莫大な資金が必要であり、まさに「南鳥島」の世界がたまげる埋蔵量のレアアースを見込んでいるのだという。安倍は、表向き「日米同盟」を貫いているが、実は、ガチガチの共産党員なのだという。
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