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板垣英憲（いたがきえいけん）情報局　～マスコミに出ない政治経済の裏話～

                    　    2022年5月23日

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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で
行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速
報する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政治評論家　板垣英憲

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近いうちに、中国からの兵士が北朝鮮を経由し、北朝鮮兵になりすまし、実際の北朝鮮兵とともに100万人の兵士がロシア軍に加わってウクライナ入りし米軍と戦うことになる。
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◆〔特別情報１〕
　これは、国際軍事情勢に詳しい情報通からの特別情報である。
バイデンは日本に、当然、カネをもらいに来た。ウクライナ危機で軍産複合体企業はどんどんミサイルをウクライナに供給している。米国政府はその穴埋めをしてやらなければならない。その原資は日本からということだ。大統領が来日したということで、100兆円くらいの話は出ているだろう。防衛費を上げるという話が全面に出ているけれども、それよりは当面の戦費の話だ。バイデンは本来、ホワイトハウスから動かない。先に韓国に行った。これは、韓国にはカネがなく困っており、日本に対して「韓国は前の政権とは違う。韓国にカネを出してやってくれ」と日本の支援を口添えするため、先に韓国に行ったということだ。


　日本から100兆円を約束させたことで、「国連安保理自容認理事国入りを支持」のリップサービスで、岸田に花を持たせたというところだ。しかし日本は国連において世界で唯一、敵国として残っている国だ。敵国条項が外されていない日本が、そのまま常任理事国に入れるわけがない。とりあえず今回は、100兆円もらっておいて、この後もウクライナの戦争は泥沼化で続いていくので、リップサービスには「今後もお願いね」の意味を込めている。
◆〔特別情報２〕
　ウクライナのマリウポリ「アゾフ大隊」は、間違いなく昔からのテロ組織だ。ゼレンスキーは「アゾフ大隊」の親分であり、日本の報道は完全にウクライナ寄りの報道だが、プーチンがウクライナをナチスといっていることは実際に正しい。
　いまロシア軍の砲弾は、ロシアの弾ではない。中国と北朝鮮の弾だ。中国からの弾も北朝鮮経由でロシアに入り、ロシア鉄道でウクライナに入っている。そして近いうちに、中国は北朝鮮と合わせて、100万人の兵士を投入しロシア軍に加わる。同じように、中国は国際的にわからないよう北朝鮮経由で、北朝鮮の兵士になりすましてロシア軍に加わることになる。この戦いは、最後はロシア優勢で終わるのではないか。ロシア敗北では終わらないだろう。

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