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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

マスコミは「ロシア侵攻」と大騒ぎだが、ロシア軍はウクライナ全土に散らばる「ロシア人をターゲットにした」生物兵器の研究所17か所や軍事拠点を爆撃しただけの、ピンポイント攻撃。これで決着がついた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年3月7日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マスコミは「ロシア侵攻」と大騒ぎだが、ロシア軍はウクライナ全土に散らばる「ロシア人をターゲットにした」生物兵器の研究所17か所や軍事拠点を爆撃しただけの、ピンポイント攻撃。これで決着がついた。(satoko女史) ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、ウクライナ情勢のトップ情報である。  プーチンがウクライナ東部のドネツクとルガンスクの2つの人民共和国を承認してから、情報戦争が始まった。マスコミは「ロシア侵攻」と大騒ぎだが、ロシア軍はウクライナ全土に散らばる生物兵器の研究所17か所や軍事拠点を爆撃しただけの、ピンポイント攻撃で、あとは拠点都市を包囲しているので、今回の戦争はこれで決着がついてしまった。プーチンは、東部の2共和国に住む多数のロシア人を救い、ロシア人をターゲットにした生物兵器を開発研究している研究所を破壊したかっただけで、「ロシア人はどこにいても守る」と言っていたロシア大統領としては当然のことだ。東部2共和国の人たちは、「この8年間ずっと待っていた、プーチンありがとう」と歓喜の涙だ。プーチンはウクライナ全土を占領する気は全くない。マスコミ報道と違い、キエフは絨毯爆撃など全くなく、住民の生活は、電気、電話、上下水道、食料、公共の交通機関、インターネット等、全く被害を受けていない。あとは、ウクライナ側が交渉でどれ位いい条件を引き出せるかの問題なのだ。しかし、ロシア・ウクライナの交渉は、予定されていた第1回目交渉はウクライナがすっぽかし、その後の実施された2回も、出てきたウクライナ側代表団の服装を見るだけでも、勝負はついている。 ゼレンスキーが着ているカーキ色のTシャツと同じ、戦闘服の下着みたいのを着て、ウクライナ側代表団はチンピラみたいのが交渉に出てきている。対するロシア側は、全員スーツだ。しかも実施された第1回目の交渉に出ていたウクライナ側の代表の一人は、すでに消されているらしい。譲歩しすぎたのか。  しかし、ウクライナ政府は汚いことをする。AK74という新型のライフル1万挺を市民に配布した。それだけでも、ウクライナは勝ち目がないと思っていたが、これに飛びついたのがウクライナの犯罪者。まずは、ヤクザの抗争があり、ヤクザ仲間内での序列が決まった。その次に、ライフルで武装したヤクザが、一般市民を相手に、強盗、レイプだ。今は、キエフ市民は外も歩けなくなった。また、18才から60才までの男性を全員、徴兵することにしたので、まともな男性は、家族を連れて逃げている。市民が逃げるのは、ロシアの爆撃のせいではない。ウクライナ政府の政策のせいだ。これらを上回る汚いやり方は、キエフなどの都市の一般住宅街(よく見る10階建てくらいの集合住宅が並んでいる所だ)で、建物と建物の間に、重火器を置いて、ロシア側が攻撃してくるのを待っていて、住民を建物の外に出さない。ロシアが重火器を爆撃したら、確実に隣接の建物に閉じ込められた住民が死ぬ。文字通り、「人間の盾」なのだ。第2回目の交渉で、人道回廊の実施が決定されたが、今まで国外に逃げようとする国民を強盗・レイプ・殺人してきたウクライナ軍なので、本当に完全実施されるか疑問だ。 ◆〔特別情報2〕  2018年7月にヘルシンキでサミットがあった時に、プーチンからワールドカップのサッカーボールをトランプに進呈した。その中に、実はロシア諜報部が取得した諸々の情報が入っていたという話を聞いたことがある。プーチンはバイデンをアメリカの大統領として認めていない。プーチンとトランプは、ともに戦う同士なのだ。今行われている戦争は、国家と国家の戦いではなくて、正義の味方と悪魔軍の戦いなのだ。だから、プーチンは演説の中で「Spiritual War」と言っている。プーチンとトランプが対峙するのは、あの「ユダヤ人」と自称するロスチャイルドを頂点とするハザール人犯罪者集団なのだが、その本拠地がウクライナ、歴史的経緯による出張所がカザフスタンとスイスだ。カザフスタンは、1月に内乱にあったが、ロシア軍が出かけていって、やることだけやって帰った。カザフスタンはこれで平定。そして本拠地ウクライナに入ったのが、カナダのトラック軍団劇場が一段落した2月下旬。カナダ・トラック劇場の次はウクライナ戦争劇場。私は、春になって、雪が解けて、泥が固まってからと思っていたのだが、意外に早く始まった。しかし、これが面白い。最初に投入されたロシア軍は、ボロボロの戦車とボロボロの兵士だ。1990年代、古いのは1970年代の戦車で、兵士もカザフスタンに送ったような精鋭ではなく寄せ集めで、兵士の装備も昔のソ連時代のような旧型のヘルメットだ。全然、闘う気はない。とにかく生物兵器の研究所や軍事拠点のピンポイント攻撃なのだ。もしこれから地上戦となれば、ロシアは最新鋭の軍団を投入してくる。
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